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3月よりソウル各地で夜市が常設化

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新たな観光名所?ソウルで夜のお祭りを楽しもう!

昨年10月に開催されたソウル・バムトッケビ夜市場が今年から常設開催されます!

 

前回のバムトッケビ夜市場の開催地であった汝矣島・漢江公園での開催を皮切りに、東大門デザインプラザ(DDP)、木洞運動場、清渓広場でも夜市場が拡大開催される計画です。

夜市場がソウルの新たな観光名所に!

ソウル市は、バムトッケビ夜市場を、タイ・バンコクやニューヨーク・ブルックリンで開かれるナイトマーケットのような観光名所に発展させる計画で、さっそく汝矣島・漢江公園のバムトッケビ夜市場が3月末からスタートします。
続いて東大門デザインプラザ(DDP)は5月に、木洞運動場は7月にスタートします。また、清渓広場は5月、7月、9月、12月の家庭の月とクリスマスにシーズンマーケットを開催します。

個性的な夜市場をめざしコンセプトに差別化

各夜市場は、それぞれのコンセプトに基づいて展開される予定です。
汝矣島・漢江公園では、「一夜の世界旅行」というコンセプトのもと、世界各国の伝統料理や手工芸品が販売されます。DDPでは、東大門の地域特性を生かし、ファッションに特化した市場を、木洞運動場では、スポーツやアウトドア用品を中心にレポーツマーケットが開かれます。

新たな楽しみが増えたソウル、ナイトマーケットに行こう!

写真説明

夜市場は10月まで、金曜・土曜の週2回開かれます。
週末に開かれるので地元の人は勿論、海外旅行客にとっても訪れやすいところがポイントです。
夜も遊べる要素が出来て、ますます賑やかになりそうなソウル。
4月以降に来られる方なら是非、ソウルの夜市場に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

しばらくお待ちください


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