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第1章 ホテル予約規約

1. 第1条 ホテル予約

   • 1. サービス内容 ユートラベルノートのインターネットオンラインホテル予約システム(以下当「システム」)は、当社の指定する方法で宿泊施設への宿泊予約を受け付けるものである。
   • 2. システム利用 当システムは、インターネットを利用できる方なら誰でも利用可能である。 利用者は当システムで提供する料金の引き下げや提供範囲以上のサービスを要求することはできない。 当システムの空室表示は、ダイレクト予約可能な客室は、すでに空室を確保しているという意味である。リクエスト予約の場合、該当の宿泊施設に空室状況の確認が必要という意味であり、当システムで空室なしの場合でも、該当の宿泊施設で満室とは限らない。
   • 2. システム利用 当システムは、インターネットを利用できる方なら誰でも利用可能である。 利用者は当システムで提供する料金の引き下げや提供範囲以上のサービスを要求することはできない。 当システムの空室表示は予約と同時に確定が可能な客室をすでに確保しているという意味である。 リクエスト予約の場合、該当の宿泊施設に空室状況の確認が必要という意味であり、当システムで空室なしの場合でも、該当の宿泊施設で満室とは限らない。
   • 3. 予約申し込み及び契約の成立 当システムにより予約申込をした利用者は、本規約に同意されたものとする。 トラベルノートに予約申込をした時点では契約は成立しない。該当ホテルの宿泊代金の決済を弊社が確認し、「予約確認書」を送信・発行した時点で契約が成立するものとする。 但し、ダイレクト予約の場合、予約と同時に決済を行われた場合は、予約確定と同時に契約が成立するものとする。 一部のホテル及びプランは提携会社から提携を受けており、お客様は提携会社の利用規約に基づき、契約が成立する。
   • 4. お支払い方法 当システムにより予約申込を行い予約済みとなった宿泊予約に関する料金の全額は、支払期日までにクレジットカード決済、及び弊社指定の銀行口座までお振込み頂くものとする。 振込みに伴い金融機関に支払う手数料、その他の各種手数料はお客様の負担とする。
   • 5. 振込みの入金確認 銀行営業日、銀行営業時間、及び事務処理等の理由によりお客様の入金日時と当社の入金の確認時間に差異が生じる場合がある。
   • 6. カード決済 カード決済後は、弊社より別途の確認過程を経ずとも予約完了となり、サイト上で予約確認書の発行が可能である。一部のホテル及びプランは提携会社から提携を受けており、お客様は提携会社の利用規約に基づき契約が成立する。 したがって一部のホテル及びプランは契約成立後にお客様のクレジットカード情報は提携会社に通知され、決済が行われる。個人情報の提携会社への通知及び決済は中間業者のユートラベルノートの責任下において行われ、万が一問題が生じた場合はユートラベルノートが責任を負うものとする。 カード明細にはユートラベルノートではなく提携会社(Travelscape LLCまたはTRAVEL RESERVATION)の名前で請求される場合がある。
   • 7. 宿泊予約の変更・キャンセル、違約金 当システムによる宿泊予約を変更・キャンセルする場合は、当システムにて要請・処理を行わなければならない。予約完了(契約成立)後のお客様の都合による変更・キャンセルは、弊社のキャンセル規約が適用される。 キャンセル料(違約金)は、弊社のキャンセル規約に準じる。 詳細は"変更・キャンセル" を参照。
   • 8. 連絡なしによる無宿泊(NO-SHOW) 別途の連絡なく予約当日にチェックインしなかった場合予約は無効となる。支払った全額がキャンセル料金となるため返金は不可である。
   • 9. レート ユートラベルノートに登録されたホテル料金は、現在のレートを基に随時変更になる場合もある。レートの変動によって、別途の予告なしに宿泊料金が変わる場合がある。
   • 10. 料金変更 料金変更は事前通知なしに改定される場合がある。 予約確定になる前にホテル側の価格調整などの特別な理由で料金の変更がある場合、追加料金が必要な場合がある。 その場合は予約確定前にトラベルノートから別途、連絡することとする。 予約申請後、特別料金などにより金額が低くなった場合、予約した時点での料金が適用されるため差額を補償することはできない。 取り消し、再予約をする場合も同一人の予約である以上、先に予約した時点での料金が適用される。
   • 11. 禁止事項 宿泊予約申請の際、虚偽または不当な情報を提供したり、連絡なしに宿泊しない行為。 本人の同意なしに他人(第3者)の代わりにホテルの予約を申請する行為。 他の利用者または第3者の権利を侵害して損害を与える行為、又はそのような懸念がある行為。 このシステムの運営を不当に妨害し、当社に不利益又は損害を与える行為、又はそのような懸念がある行為。 弊社の承認なしに本システムの利用に関する情報などを第3者に譲渡、または営利目的でこのシステムを利用する行為。 公共秩序及び法令に違反する行為、又はそれらの懸念がある行為。 その他当社システムの利用に不適切と判断される行為。 上記の事項を違反したと当社が判断した場合、事前通知無しに宿泊予約を拒否および削除することができる。
   • 12. 税金・手数料の請求 お客様の円滑な決済処理のため、特別な案内がない限り、税金及び手数料が含まれる。 請求詳細内訳には売上·使用税、宿泊税、客室税、物品税、付加価値税、又はその他これに準ずる税金など、ホテルに支払うべき金額が含まれている。
   • 13. その他 弊社は、旅行中の天災地変、戦争、暴動、官公署の命令、出入国規制、政変、ストライキ、不意の災害、伝染病など不可抗力の事由で生じた旅程変更、損害、盗難、詐欺、暴行行為、疾病·傷害など、当社の責任外の事故による損害、顧客による法令または通常微風良俗に反する行為のために生じた損害については責任を負わない。 本規約の内容について必要に応じて事前予告なく改訂される場合もある。 航空機などの輸送機関の一定変更、遅延、不通、経路変更などにより発生した旅程変更、滞在期間の短縮についても責任を持ち、当初の日程通り旅行サービスを利用できるように努力する。

2. 第2条 会員預り金について

   • 1. 予約後に発生した預り金はトラベルノートの会員預かり金として残すことができ(会員登録必須)次回の予約時に使用することができる。
   • 2. 会員預り金の有効期間は5年とする。
   • 3. 会員預かり金は有効期限内であればトラベルノートのサービスで予約決済時に使用可能で、希望すれば口座払い戻しができる。 (弊社払い戻し規定により処理)

3. 第3条 キャンセル料金について

   • 1. ホテル予約完了後、お客様の事情による変更·取り消しは弊社の取消規定により処理される。
   • 2. お客様の都合による変更·キャンセルは宿泊代金に対するキャンセル料金またはキャンセル料金に相当する違約金が発生することがある。
   • 3. 台風など天候による飛行機や船の欠航が発生した場合、基本的にキャンセル手数料を請求しないこととし、振込み手数料は本人負担とする。 欠航が決まったら、到着予定日までにできるだけ早くトラベルノート予約センター又はホテルに直接連絡しなければならない。
   • 4. 到着日がトラベルノートの休日である場合、ホテル側に直接キャンセル連絡をしなければならない。 また、翌営業日にトラベルノート予約センターにも連絡しなければならない。 以上の事項をすべて確認でき、お客様から欠航の連絡を受けた後、当社とホテル側で欠航事実を確認した後(事実確認のために欠航証明書またはE-チケットが証明書類として必要となります)払い戻し処理を行う。 上記とは異なり通常運航している場合は、どのような理由でもキャンセル料金が発生する。 またトラベルノート休業日を除き、到着日を過ぎてから連絡した場合は払い戻しはできない。
   • 5. 航空会社の事情による運行業者のストライキや故障などによる欠航については、どのような場合でも弊社のキャンセル規定が適用される。
   • 6. 連休などの特別期間は予約受付時点から100%キャンセル料が発生する場合など基準が違うことがある。
   • 7. 別途の連絡なしに予約当日、ホテルにチェックインしない場合、その予約は無効となる。 支払った全額がキャンセル料金となり、払い戻しはできない。
   • ※ 当社の取消規定についての詳細は"変更·取り消しについて"を参照。

4. 第4条 カード決済のキャンセルに関して

   • 1. カード決済の場合は、キャンセル受付後、弊社よりカード承認を取り消します。
   • 2. 予約変更により差額が発生した場合、一度承認取消後,、変更後の最終金額を処理します。