二日酔い解消グッズが進化していた!二日酔いアイスクリーム、グミも登場!
二日酔いアイスクリーム「堪えてバー」
韓国のコンビニ「With Me」で19日より発売された商品「堪えてバー(견뎌바)」は、アルコール解毒成分があるケンポナシ(ホッケナム)の実の濃縮エキスが0.7%入った二日酔い解消アイス。
外側はピンクグレープ味で、甘酸っぱく爽やか、中の部分は漢方の香りがし、少々の苦味があります。
美味しいのか問われると、個人差があるかと思いますが、漢方の香りが苦手な方にはオススメできません。
アイスの名前「堪えてバー」は、二日酔いの中でも出勤しなくてはならない社会人たちの苦労を表現したと言います。飲み過ぎたと感じた翌日の出勤はこのアイスを食べて乗り越えましょう。「堪えてバー」は、韓国のコンビニ「With Me」にて購入できます。
With Me 堪えてバー 1,200ウォン
二日酔い解消グミ「レディキュー・チュー」
製薬会社「ハンドク」が開発した二日酔い解消グミ「レディキュー・チュー」は、ウコンの主成分である黄色色素クルクミンが30g配合されています。レディキューはドリンクとしても販売されています。
1袋にグミが3つ入っており、飲酒直前・直後に3つ食べると、吸収が早く二日酔いに効くと言われています。味はマンゴー味で、期待以上に美味しいのがポイントです。
中国では、今年初めにSNSで「韓国で人気の解酒糖(二日酔い解消キャンディー)」として紹介され、明洞などで中国人のお土産として高い人気を誇っています。GS25が今年1~4月までの売上を基準に調査した結果、中国人が一番多く購入した商品1位がレディキュー・チューだったとのことです。
GS25 レディキュー・チュー 1袋 3,000ウォン
お土産にも良さそうな二日酔い解消グッズ
アイスは流石にお土産に買っていくのは難しいですが、グミなら日本へのお土産に良さそうですね。
お酒が好きな友人がいたら、プレゼントしてみてはいかがでしょうか?
また、いくら二日酔い解消グッズが進化しても、お酒の飲み過ぎはよくありませんので、健康に気を付けて飲酒を楽しみましょう!