韓国観光の新たなランドマーク「K-STYLE HUB」18日オープン！
2階―観光情報、医療観光案内、韓流、バーチャル体験ゾーン
2階には、案内デスクと各種観光関連のパンフレット、パソコンがあり、観光情報を収集できます。
気になることや、行きたいところがあればこちらで聞いてみましょう！
カフェもあるので、こちらで休憩を取られるのも良いでしょう。
フォトゾーンでは、BIGBANG、PSYなど、韓流スターとのフォトタイムを楽しめます！
映像がリアルで、本当に一緒にツーショットを撮っているかのよう。
ヘッドセットを付けて、バーチャル体験が出来る空間もあります。オススメは2018年平昌オリンピックのジャンプ台仮想体験！映像とは思えないほどの浮遊感とスリルを味わえます。
医療観光案内ブースでは、美容クリニック、韓医院、内科などの病院紹介や、診療予約、通訳サービスを行っています。ほかにも、インバディテストや、お肌の健康状態チェックなども行っています。
韓方茶体験コーナーでは、簡単な体質チェックを通して、自分に合う韓方茶をブレンドしてもらえ、試飲することが出来ます。お土産に買うときの参考になりそうです。
今ならオープン記念として、ツイッターなどのSNSに体験レビューを載せると、プレゼントが貰えます。
皮膚科で開発した日焼け止め、もしくは、気力回復に効能のある韓方サプリメントが貰えます。
2階 観光案内センターは、午前9時～午後8時まで、年中無休で開館しており、4か国語（韓国語、中国語、英語、日本語）で観光サービスを提供しています。
3階―韓食文化について学習する場所、日本語ガイドは12時、17時の2回
3階は、韓食文化の展示コーナーです。日本語ガイドは毎日12時、17時の２回聞くことが出来ます。所要時間は30分、展示は自由に撮影が可能です。韓食文化についてだけではなく、韓屋の造りについても見て聞いて学ぶことができます。
入って右には、２４節気が書いてあり、それぞれの名節に食べる料理が左に解説付きで描かれています。
韓国の調味料と穀物の展示は、見て触って食べる事も出来ます。特に、韓国では最近、健康志向の高まりによって塩田に自生する海藻ハムチョの塩が人気なのだとか。
韓国らしい甕器の展示も。韓国では、これに味噌やコチュジャン、しょうゆなどの調味料を作って貯蔵するほか、土に埋めてキムチを熟成させます。
韓国料理に使われる食材や、栄養バランスが良い食事の食べ合わせなども視覚と触覚で体験しながら学べます。五色五味など東洋医学と食の融合についても学習でき、韓国料理に興味がある方なら是非、訪れたいコーナーです。
韓国のマダン（庭）を再現。映像で韓国の四季の風景と甕器の中の食材を見せる空間
４階―韓食体験館（※５月から団体客のみ受付）
4階の韓食体験館は、多様な韓国料理を試食、調理できる空間です。
簡単なデザートから、伝統的料理まで多様な韓国料理体験プログラムを運営していく計画とのこと。
５月から個人単位ではなく、団体客を対象に体験プログラムが実施される予定です。
5階―アートマーケット館 韓服、高麗人参、工芸品などその数600余点にも。
5階のアートマーケット館には、優秀文化商品の展示及び、食品、工芸品などの様々な韓国文化商品が購入できます。
高麗人参酒などの様々な韓国限定の食料商品があり、こちらでお土産をそろえるのも良さそうです。
工芸品、お酒、記念品なども多様です。
韓食展示館及び体験館、アートマーケット館は、午前10時～午後６時まで運営されており、毎週火曜日のお休み以外は、公休日も運営しています。
K-STYLE HUBは韓国文化を五感で体験できる新しい観光総合センター
K-STYLE HUBは従来の観光案内にとどまらず、韓国の文化や伝統を学習体験できる場所です。
最先端技術と視聴覚資料を通して、韓国文化の美しさに触れることができ、韓国の魅力を再確認できます。韓国旅行の始発点として、K-STYLE HUBを訪問してみてはいかがでしょうか？
