13.05.18
部屋はそこそこ
値段の割にシングル部屋は広かったです。あくまで値段が値段ですのでカプセルに比べればというところですが。
仕様は、シングルベッド・簡単な3段ボックスのようなもの・ハンガーを吊るせる棒・ハンガー数個・扇風機・椅子と机・コンセント2つです。
エアコン・テレビはありません。
床はオンドルなのかはこの時期に行ったのでわかりません。
wifiは梨泰院ランド内のものが数個アンテナが立ちますが、電波は弱いです。
フロントの方はどなたも日本語は話せません。英語は少し大丈夫のようです。
知っていたのでそんなものだと思いましたが、梨泰院の通りから、梨泰院ランドに登る階段はいつもながら急です。
大きなトランクに荷物をたくさん入れていると登るのに一苦労だと思います。
さらに下りは急なので怖いです。
頼んでいませんのでフロントに頼めば運んでくれるのかもしれませんが、言葉ができないので言う勇気がありませんでした。
シングル部屋へは男湯女湯とも脱衣所の奥の階段から登るのですが、センサーライトなので登り始め、降り始めは真っ暗です。下手をすると登り終わりにやっと付くという時もありました。
慣れてしまえば大丈夫ですが。
それとシングル部屋は
男女別にはなっていません。
ドア鍵のみです。
一人旅の若い女性は少し気をつけられたほうがいいかもしれません。
湯船は温かいお湯2つとぬるいお湯2つ水風呂1つです。
浴室内にサウナは二つありましたが、ひとつしか稼働していないようでした。
地元の方がほとんどですので、昼間~夜9時くらいまでは地元の方が洗い場の場所取りをされています。その場所にいなくても、勝手に使うと見つければ怒りに来ます。
空いている場所はありますが、お湯の温度がかなり変わるので水だったり熱いお湯になったりとまともに浴びれません。
なので、朝早くか夜遅くにならないとまともに使えないと思います。
ドライヤーは200ウォンで3分くらいです。(小銭は両替してもらえません。
ジュースもお釣りがくるようなものはないようです。)
髪の量の多い方は一回では絶対に乾きません。
チムジルバンは97度・44度・47度とアイス部屋の4つです。
漫画部屋もありますが、1500ウォンいります。
PCバンも然り。
マッサージチェアーも全て1500ウォンです。しかし紙幣は入らないので500ウォンを3枚用意しないといけないようです。
上の階にはトレーニングマシーンはありました。無料みたいです。
占いもやってました。
館内では、食品持ち込み禁止です。
食堂でほとんど売っています。少し割高です。
チープな感じのチムジルバンが好きな方には泊まってゆっくりチムジルバンの雰囲気を楽しめるところだと思います。
ほかのところに比べて、掃除などをされるスタッフさんはほとんどいません。
きれいなところをと思われている方には不向きです。
私はチープなのが好きでしたのでそれなりにゆっくりしましたが、かなり証明なども暗いので
覚悟の上行っていただけたらと思います。
鍵は泊まっているあいだは自分でもっておいて大丈夫です。靴箱兼脱衣所の鍵も同様です。
外に出るときと入るときに見せます。外に出るときには館内は靴箱のカギで支払い管理しているので
出るごとに精算です。
服は言えば取り替えてくれますタオルも・・・
シャンプーもリンスもありません。歯磨き粉と固形石鹸のみ。
そんなところでしょうか。
賛否両論分かれる宿だと思います。
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