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農村シャトルバス予約サイトオープン

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7月12日外国人専用農村シャトルバス予約サイトがオープン

「ドキドキ農村観光」というキャッチコピーを掲げ、外国人専用農村シャトルバス予約サイトが7月12日にオープンしました。「外国人専用農村シャトルバス」は、外国人観光客を対象に、ソウル・釜山・済州島の3都市から出発し、韓国18カ所の農村との往復運行をするシャトルバスで、交通費無料で利用できます。
個人旅行ではなかなか行くことのできない田舎の村に行ける上、各農村の特性を生かした様々なプログラムが体験でき、都心部とはまた違う韓国の魅力を発見できる観光ツアーです。

「ドキドキ農村旅行」農林畜産食品部との協約で農村活性化のために企画

外国人のための農村観光ツアー&無料シャトルバスは、農林畜産食品部と全国9箇所の自治体、18カ所の農村、韓国農魚村公社が協約し共同推進している事業で、各地の農村活性化を目的に企画されました。

 

ソウル出発で行ける農村には、ソウル近郊の楊平(ヤンピョン)「スミ村」をはじめ、全羅北道の淳昌(スンチャン)「コチュジャンが実る村」や、2018年冬季オリンピックが開催される江原道平昌(ピョンチャン)の「オルムチ村」など、外国人の個人旅行ではなかなか行くことのできない場所ばかり。
 
また、各地のツアーでは、コチュジャンの有名な淳昌では、コチュジャン作りやトッポッキ体験、平昌では、映画「トンマッコルへようこそ」のセット場訪問や、東江ラフティング(19,000ウォン)など、地域の特性が生かされた面白いレジャーやアクティビティが体験できます。
 
往復シャトルバスの交通費は無料で、農村体験や、昼食は別途で申請して有料で参加出来ます。
各農村でのプログラム内容及びスケジュールは、下記のページにて詳細をご覧いただけます。
 
  農村プログラム&スケジュール案内

京畿道では外国人観光客のための通訳サービスも実施

京畿道では農村観光ツアーにともない、通訳サービスも行っています。
4人以上で京畿道の農村を訪問する際、希望があれば、周辺の通訳案内士を現地に派遣しガイドするサービスを行っています。通訳サービスの申請は農村観光バス運営旅行社(1670-1417)にて申請が出来ます。

外国人専用シャトルバス農村観光運行案内

  利用案内

運行周期 毎週2回(土・日) / 各地域1カ所の農村

お申込み資格 外国人パスポート所持者

バス搭乗料 無料 (体験プログラム申請者:当日体験費用は現地にて支払い)

予約方法 予約サイトにて予約(http://exploreruralkorea.com/jp/book01.html

 

  運行コース

 

ソウル出発 (出発地点 ソウル光化門 東和免税店前)

○京畿道 楊平 スミ村、利川 豚博物館 / 運行回数 12回

○江原道 平昌 オルムチ村 / 運行回数 25回

○忠清北道 丹陽 ハンドミ村、丹陽 バンコクドお化け村 / 運行回数 9回

○忠清南道 牙山 ウェアム村、青陽 アルプス村 / 運行回数 9回

○全羅北道 淳昌 コチュジャンが実る村、完州 五福村、益山 聖堂の入江村 / 運行回数 10回

 

釜山出発 (出発地点 釜山西面駅)

○全羅北道 潭陽 ムウォル村 / 運行回数 25回

○慶尚北道 盈徳 インリャン村、尚州 スンゴク村 / 運行回数 8回 高麗 ケシル村 / 運行回数 9回

○慶尚南道 南海 ダレンイ村 / 運行回数 13回

 

済州島 (出発地点 済州空港)

○済州島 済州市 九泉椅子村 / 運行回数 13回

しばらくお待ちください


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