365日活魚を楽しめる蘇萊浦口総合魚市場
ソウルから車で約１時間半行った所、仁川広域市南洞区の蘇萊浦口（ソレポグ）に大きな総合魚市場があり、ここでは365日採れ立ての魚介類を楽しめます。
毎年10月上旬から中旬にかけて、ここで大々的に大エビ祭りが行われており、全国から沢山の観光客がプリプリ活きの良い大エビを味わいに集まります。
蘇萊浦口（ソレポグ）は海に面しているため、船から降ろしたての新鮮な魚介類が365日購入できる場所です。
また、市場内や周辺には飲食店、屋台が並び、季節ごとの旬の魚介類の刺身やグリル焼きをその場で堪能できます。しかも価格はスーパーや都心の飲食店よりリーズナブルで、魚介類好きな人には特にお勧めのスポットです。
11月は蟹の季節として、生きたままの大蟹が市場で売られています。
また、11月はキムジャンの季節でもあるため、キムチを漬けるときに使用する魚介類の塩辛を購入しに全国から沢山の人が集まります。
蘇萊浦口には総合魚市場以外にも蘇萊湿地生態公園もあり、写真撮影にお勧めのスポットです。
少し遠くはありますが、地下鉄水仁線「蘇萊浦口」駅から歩いて行くことが出来、初心者の方でも十分に行くことが出来ます。新鮮な魚介類が食べたい人、韓国のディープな港の雰囲気を味わいたい人は是非、蘇萊浦口に足を延ばしてみてください！
