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パラダイスシティにて「月の美術館」韓国初展示

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月の超大型模型が宙に浮かぶ!人類月着陸50周年記念「月の美術館」パラダイスシティにて年末まで展示開催

Luke Jerram(ルーク・ジェラム)の公共美術プロジェクト「Museum of the Moon(月の美術館)」が仁川・永宗島のアミューズメントリゾート「パラダイスシティ」に国内で初めて展示されます。
 
人類月着陸50周年を記念し今月31日よりパラダイスシティプラザで展示される「月の美術館」は、実際の月を50万倍縮小し、表面の凹凸までディテールを完璧に表現した7メートルの超巨大設置作品。
今までイギリス、中国、オーストラリア、インド、フランスなどワールドツアーを通して約400万人の観客が観覧しました。
 
展示場所:パラダイスシティプラザ
展示期間:8月31日~12月31日
 
 
展示について
”月の美術館はイギリス作家ルーク・ジェラムの代表作として、NASAの繊細な月の表面イメージを120dpiの解像度で具現した直径7メートルの超巨大設置作品。
凹凸のディテールまで完璧に再現した月のオブジェを3次元で体験できることが特徴です。”
”全世界巡回方式で展示される「月の美術館」は科学的研究テーマである天体としての月を超え、月に関する神話、物語、音楽など文学的な鏡として月の意味を考えさせます。”
 
作家について
”ルーク・ジェラムは、イギリスに居住する芸術家で、彫刻・設置・ライブアートを融合させたさまざまな形態のアートを生み出してきました。
特に公共の場所で大衆の能動的な参加を促す多様なプロジェクトを世界中で展開し、アートと大衆の距離を縮め、アートを通した文化的、社会的なコミュニケーションを先導しています”
 
パラダイスシティへのアクセスには、仁川空港から出発するリニアモーターカーで「パラダイスシティ」駅まで行けます。
 
期間内に韓国に来られるなら、まだ日本では未公開の壮大な設置美術「月の美術館」を見に行ってみてはいかがですか?

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