インドネシアのアライバル・ビザ

アライバル ビザ

空港で簡単に取れるアライバ・ルビザ

インドネシアのアライバルビザ

日本国籍の人がインドネシアに入国するにはビザが必要です。

インドネシアのジャカルタのスカルノハッタ国際空港とバリ島デンパサールにあるグラライ国際空港では、事前にビザを取っておかなくても30日以内の滞在なら、アライバルビザが簡単に取得できます。(ジョグジャカルタやソロ、スラバヤ、メダン、

パダンなどでも取得できるようですが、定かではありません。)

ここではジャカルタのスカルノハッタ国際空港での例を出します。

入国審査の前に向かって左側の壁にビザ発給の窓口があります。

そこの前には大抵、何人かの外国人が並んでいますので、すぐ判ると思います。

後ろに並び、自分の番が来たら、25US$を支払うとシールのビザと領収書を

もらえます。その際、帰りの航空券かe-ticketの提示を求められることがある場合もあります。入国審査にて、パスポートとシールのビザ、帰りの航空券かe-ticketを提示すると、パスポートにビザが貼られ、通行滞在期間をスタンプ若しくは手書きで入れてくれ、ビザが発給されて、入国できます。

とてもあっさり入国できてしまいます。

気をつけなければならないのは、US$でしか受け付けてくれず、日本円その他で通貨しかないと、両替をしてから再度並ぶ必要があるので、以外に手間取ってしまい、時間がかかることです。

日本若しくはインドネシアに入国する前の国でUS$を用意しておいてください。その際、おつりが必要だと、これもおつりが無い場合は両替を要求されるようなので、きっちり25US$を用意しておく必要があります。

日本でビザを取ると、金額は2倍以上かかります。もちろん、30日を超える滞在、若しくは就労ビザはここでは取得できませんので、

日本で取得が必要です。

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1
記事最終修正日時: 
2013.03.07 07:58
最終編集: 
ユートラベル 
※上記の内容は事情により変更される場合もございます。あらかじめご了承ください。