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住所(日本語):
台北市天母中山北路6段279号
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住所(現地語):
臺北市天母中山北路6段279號
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電話:
02-2836-2179
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営業時間:
17:00-翌01:30
- 定休日: 未入力
- 日本語: 未入力
- カード: 未入力
- ホームページ:
台湾語で「薑母鴨」と書く、鴨鍋の専門店
鴨鍋「薑母鴨」を食べに天母の「鴨覇王薑母鴨」へ。「薑母鴨」は、冬に食べる台湾料理の鍋で、身体を温める、ショウガやナツメや、お酒がいっぱい入った鴨鍋だそう。ところが、台湾はまだ暑く、「薑母鴨」は来週から、とのことしかたなく、いろいろおかずをとって、食べることに。空芯菜炒め。辛めの味付け。鶏のピーナッツ炒め。適度な辛味ととろみが甘辛で、とってもおいしい。なんたって、けちくさくなく、ふんだんに鶏が使われているのがいい。チンジャオロース。こういう基本形こそ、本場で食べたい。すべてがおおぶり。あの日本のチンジャオロースの繊細なヤツもいいけど、こういう豪快なのもまたいい。牛肉のチャーハン。素朴なこういうチャーハンが一番おいしい。
お店の人オススメ、お魚の頭のスープ。海鮮がふんだん!エビやら、かまぼこもどきやら、おあげやら、具だくさん。スープの中に、不思議なもの発見。黒くて四角いもの。もち米を鴨の血で固めたものだそう。味は特になくて、餅のような感じだ。お餅ほど、ねばねば伸びたりはしない。鍋の具には味が染みていいかもしれない。