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ベトナムの宗教

 

■ベトナムの宗教

仏教(主に大乗仏教)が大半を占めており、他にも道教、ローマ・カトリックがある。

南部地方にはホアハオ教やカオダイ教もある。

公的に認められた宗教
仏教
カトリック
プロテスタント
イスラム教

カオダイ教

ホアハオ教

 

 

*ベトナムの宗教施設

施設名  

ホーチミン廟

 

ベトナムの民族的英雄ホーチミンを祭った建物。

1975年9月2日の建国記念日に建てられた。

総大理石作りのホーチミン廟は蓮の花をかたどっていて、

内部にはホーチミンの遺体がガラスケースに入れられ安置されている。

玉山祠

英雄チャンフンダオが祀られている。

13世紀のチャン朝に建てられ、1865年に現在の姿に再建された祠。

文廟

孔子を祀る為に建立され、孔子廟とも呼ばれている。

孔子を祀っている事もあって文廟にには「学問」に関するモニュメントが多い。

一柱寺

 

一柱寺は、その名の通り、一本の柱で支えられたお寺。

本来は、1049年に建てられた仏教寺院、延祐寺のひとつの楼閣だった。

チャンクオック寺院

 

ベトナムハノイの郊外に位置するタイ湖に浮かぶチャンクオック寺院

タイ湖の南東湖畔にあるチャンクオック寺院は、

もともとは委南帝時代にホン側のほとりに建てられたベトナム最古のお寺であった。

のちに現在のタイ湖湖畔に移され、名称も鎮国(チャンクオック)寺と改称された。

   
   
   
   
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