基本紹介編集履歴
2/3
変面ショーを見ながら一流シェフによる四川料理を味わう
変面ショーが見られる「巴国布衣」で四川料理を。「巴国布衣」は、洛城広場という、飲食店がたくさん集まった広場に面したビルの中にある。洗濯物のようにぶら下がって出てきた肉の蒸し物。きゅうりと一緒にしゃぶしゃぶのように、タレにつけて食べるもの。肉の燻製4種。ししとうと豚肉を炒めたもの。パンのような物にはさんで食べる。辛くないお料理もいくつかオーダー。
たべ始めてまもなく、変面ショーが始まったどうやっているのか本当に不思議なんだが、手を顔の近くに持っていっただけで、お面の色がくるくるいろいろな色に変わるのだ。テーブルにも回ってきてくれた。お願いしたら、記念撮影もしてくれた。最後は顔がほとんど出ていた。ものの10分ぐらいのショーだったが、まぁ、こんなもんでちょうどいいかなという感じ。おこげ。
辛いものと辛くないものを交互に食べて止まらない。全部オーダーをおまかせしたので、メニューの名前がわからないのだが、次々にお料理が出てきた。そして、待ってましたの水煮魚!真っ赤っかな汁でいっぱいの器に上には、フタのように唐辛子が一面に。お店の方が丁寧にお玉ですくいとってくれる。この辛~い汁の中の、魚と野菜をすくっていただく。 料理前の魚を見せに来てくれるのだが、ちょっと、みなければ良かったという感じもあった。二色の唐辛子が乗っかったお魚料理。きのこのスープ、あったまる。中華料理にはやっぱり紹興酒。きな粉をまぶしたおもちみたいなデザート。白玉団子みたいで、とってもおいしかったんだが、あまりにお腹がいっぱいで食べきれませんなかった。