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★入場料
・個人-大人(19~64歳) 3,000ウォン ・団体-大人(20人以上) 2,400ウォン
青少年(7~18歳) 1,500ウォン 青少年(10人以上) 1,200ウォン
※6歳以下または65歳以上の方は入場無料
※2011年2月3日のみ入場者全員、観覧無料。
※2011年2月2日と4日に韓服(ハンボッ)を着た方は観覧無料。
※2011年2月3日-4日は案内解説なし。
コース紹介
★主な建築物
興礼門 | 勤政門 | 勤政殿 | 思政殿 |
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現在工事中の光化門の真後ろに位置する門。景福宮の大門でもあり、光化門・興礼門・勤政門が連なっているのも意味があるとか。 |
宝物第812号に指定された正殿の正門。国家で行われる大事な行事時だけ使用され、それ以外の時、門は閉じられていたそうです。 |
国宝第223号に指定され、景福宮の中心的建物。王の即位式、朝礼、外国使節の接見等、国家行事を行っていた場所です。殿内も、外からの観覧可能となっています。 |
毎朝、会議や報告会、また国政セミナーのような行事が行われていた。元々、左右に千秋殿と万春殿が廊下で繋がっていましたが、日韓合併時に取り壊されてしまったとか。 |
康寧殿 | 慈慶殿 | 香遠亭 | 慶会楼 |
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王と王妃の寝殿がある生活する場所だった。読書や休息だけでなく、政務を執ったりもした。井の字で区切られた部屋は、真ん中を王が周りを女官達が宿直しました。 |
宝物809号に指定され、二度も火災にあい焼失されましたが、1888年に再建し寝殿殿閣のうち唯一残ってる建物だそうです。 |
北岳山を背景に、景福宮の中でも最も美しい場所。美しい景観場としても知られる場所だか、1895年、明成皇后が殺害された場所でもあるそうです。1867年には、高宗が池の真ん中の島と陸をつなぐ橋を造り、散歩を楽しんだとか。 |
国宝第224号に指定され、規模が大きな宴会や外国使臣を接待した場所でもあります。文禄の役で、石柱だけが残り1867年に再建されました。 |
★知っておくと更に面白い
ヘテ | 石碑 | 風旗台 | 十二支 |
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殿閣の階段や周辺には、ソウルの象徴でもあるヘテがあちこちに。ヘテは、想像の動物で、悪い者に飛びかかり角で刺しつく霊物です。何百年も景福宮を守り続けている、ある意味守門ですね。 |
徳寿宮にある石碑とは違う模様のもので、鳳凰が刻まれている。五大宮の中心殿の階段に必ずと言っていいほどあるので必見です。
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朝鮮時代に、風の向きや強さを測るために使用したもの。大体18世紀以降のものだと言われていて、ソウルでも2つしか残っていないうちの一つです。もう一つは、昌慶宮に残っています。 |
勤政殿の月台には、青竜・百虎等の四神と、十二支の彫刻が置かれています。殿閣と王室を守る動物として作られ、よく見るとちがった顔も!?? |
ドゥム | 仰釜日暑 | 思政殿の殿内 | 王宮守門将役職パネル |
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中に水を入れて置き、火事が起こらないようにした厄除け。天の火魔が水に移った自分の顔に驚き逃げるように作られたとか。 |
針の陰の端を見て、時間と節気を同時に計れるもの。仰釜日暑が半球型なので、同時から地球は丸いと認識されていたことが分かります。 |
殿内の中も外から見れるようになっています。中心に描かれる竜の絵や右側に置かれた青い壺も見所です。 |
記念撮影が出来るエリアでは、このようなパネルが階級順に並びます。左から、守門将・堂上官と続きます。記念に1枚どうですか? |