コース紹介や利用方法編集履歴
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ソウル市内ご希望のホテルにてピックアップ→臨津閣(イムジンガッ)公園、自由の橋→統一大橋検問(身元確認)→南侵第3トンネル(DMZ映像館、展示館)→トラ展望台→トラサン駅→臨津閣公園→高麗人参、もしくは紫水晶工場→梨泰院
ソウル市内ご希望のホテルにてピックアップ→臨津閣(イムジンガッ)公園、自由の橋→統一大橋検問(身元確認)→南侵第3トンネル(DMZ映像館、展示館)→トラ展望台→トラサン駅→臨津閣公園→高麗人参、もしくは紫水晶工場→昼食→ピックアップしたホテル
午後コース
ソウル市内ご希望のホテルにてピックアップ→臨津閣(イムジンガッ)公園、自由の橋→統一大橋検問(身元確認)→南侵第3トンネル(DMZ映像館、展示館)→トラ展望台→トラサン駅→臨津閣公園→高麗人参、もしくは紫水晶工場→ピックアップしたホテル
ソウル市内ご希望のホテルにてピックアップ→臨津閣(イムジンガッ)公園、自由の橋→統一大橋検問(身元確認)→南侵第3トンネル(DMZ映像館、展示館)→トラ展望台→トラサン駅→臨津閣公園→高麗人参、もしくは紫水晶工場→昼食→景福宮(火曜日は徳寿宮→国立民俗博物館→仁寺洞→ピックアップしたホテル
![]() 望拝壇 北に故郷のある失郷者民たちが、毎年1月にこの壇で故郷に残された先祖たちを追慕し、統一を祈る失郷民祈念祭が行われます。 |
![]() 自由の橋 1953年7月27日韓国戦争の休戦協定締結後、12,773名の捕虜がこの橋を渡る際、「自由万歳!」と叫びながら渡ったことから自由の橋と呼ばれています。自由の橋の足元には「ここまで来るのに50年」というメッセージが記された銅版が埋められています。自由の橋の先は行き止まりになっていますが、そこには統一の祈りが込められたメッセージがたくさん書かれています。自由の橋の右側を見ると鉄線が壊されたままになっています。下に流れるのは北と南を分ける臨津江(イムジンガン)。故郷と離れ離れになった人々の切なく響きます。 |
![]() 第3トンネル 休戦中にも関わらず、北朝鮮が韓国に攻め入ろうと秘密裏に掘ったトンネルの第三号。第1トンネルは1974年に発見、1975年に第2トンネル発見、1978年に第3、1990年の第4トンネルまで現在4つが発見されています。深さ73m、縦横2mのトンネルにより、1時間で3万人の兵が移動できます。38度境界線から2km離れた地点に張られた鉄柵から400mの地点から、透明のパイプを地下に埋め、水を差し、ダイナマイトを爆発させる方法でトンネルを発見しました。これはトンネル設計者が北から亡命したことでトンネルの存在、発見方法を知ることができたそうです。
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![]() 都羅展望台 韓国最北端の展望台。北朝鮮を最も近くに見ることができる展望台で、板門店はもちろん、北朝鮮の開城に広がる現代グループのサポートによって発展した工業地帯や、ソンジョン村などが見えます。望遠鏡で金日成の銅像も見ることができます。展望台の近くに立つ天下第一前進部隊は韓国の先鋭部隊。もしも北朝鮮と戦争があった場合は、まずこの部隊から北朝鮮に向かいます。休戦中といえど緊張をぬぐえない場所ですが、望遠鏡からはっきりと見える同郷、北の大地に統一の願いを抱かずにいられません。 |
![]() 都羅山駅 非武装地帯(DMZ)、南方限界線から約700m離れたところにある、韓国最北端の駅です。2000年6月15日の南北共同宣言をきっかけに、同年7月31日には南北両政府京義線鉄道の連結に合意しました。そして、軍部隊が先頭に立ち、鉄条網撤去や地雷除去などの難工事の末、ついに2002年4月11日に都羅山駅が親切されました。2003年には京義線の鉄道軌道が連結され、北朝鮮の開城から韓国に物資を送る目的で現在使われています。将来は北朝鮮へ自由に行き来できるだけでなく、中国やロシアへ渡る国境駅としても期待が込められています。 |
![]() 紫水晶工場 韓国の名産といえば欠かせないのが「紫水晶(アメジスト)」。ここでもアメジスト工場を見学した後、実際にアクセサリーを販売しているので、お土産に購入できます。日本でもアメジストがありますが、韓国のと比べ硬質さが足りないのです。韓国のアメジストは世界的にも認められた、世界一の硬質と輝きを持った最高級品です。幸せを呼ぶ石とされ、身につけると解毒効果、リラックス効果があります。他にも、ブルートパーズ、アクアクリスタル、シトロンのアクセサリーが売ってます。 |
![]() 景福宮 光化門を正門にしてそびえるソウルの5大王宮の中で最も古く、最も大きい宮殿こそ景福宮です。景福宮は1395年、朝鮮王朝を建国した李成桂(イ・ソンギュ)によって建立されました。面積は12万6000坪、正殿の勤政殿はその建物の壮大かつ優美な姿もさながら、背景に北漢山がどっしりとそびえ立つ姿に朝鮮王朝時代にタイムスリップしたような感覚になります。文禄の役で全焼した景福宮を270年後にやっと復興しますが、それも日本政府の手によって90%破壊され、1990年から本格的な復興を再開して、現在の形に到りました。中に国立民俗博物館もあります。 |
![]() 勤政殿 名前の由来は「天下の事は勤勉であれば治まる」という意味からついています。勤政殿の前には12支と4神の像が鎮座し、宮廷を守護しています。 |
![]() 慶会楼 池の中に浮かぶ高台になった舞台です。ここで宮廷の宴会が開かれたり、外国使臣を応待した場所です。美しく壮大な景観で、写真を撮る人々が見受けられます。「王の男」でモチーフとなった朝鮮王朝の暴君・燕山君が宴会場にして、芸者と遊興を楽しんだともいわれています。それにより臣下から廃位されたとも。 |
![]() 香遠亭 四角い池の真ん中に立つ小さな楼閣。美しく神秘的な雰囲気ですが、親露政策を立てて日本と正面から対立した明成皇后殺害事件の起こった悲劇の場所でもあります。 |
![]() 屋根の上の雑像 これは魔除けの意で屋根を装飾しています。三蔵法師を初め、西遊記の妖怪たちを象ったものです。数が多ければ多いほど重要な遺跡とされています。 |
![]() 国立民俗博物館 ソウルの中心、景福宮の中に1972年に建設された博物館で、当初は国立中央博物館として使用したものを1993年に分離し、国立民俗博物館として新しくオープンしました。仏国寺の青雲橋と白雲橋、法住寺の捌相殿、金山寺の弥勒殿、華厳寺の覚皇殿など、韓国の伝統建築様式を取り入れて建設されており、博物館そのものが韓国の建築美術を具現しています。展示は韓民族生活史、韓国人の日常、韓国人の一生とテーマが付けられています。日本へ伝わった朝鮮時代の文化遺産、韓民族の教育、結婚、葬式の再現を見て韓国の文化を多角的に学べます。 |
![]() 仁寺洞 韓国の伝統と文化を生き生きと映した街、仁寺洞。石畳の道がまっすぐ続き、その両脇にはお面の店、筆の店、ポジャギという韓国の伝統的な手工芸品、茶器の店などが100余件並びます。貴重な骨董品のお店は博物館のようで韓国の美術を目で学べます。サムジッキルという3階建てのショッピングビルには可愛いインテリアや風変わりなアクセサリーが多く、若者たちで賑わっています。露店のアイスクリームやホットクなど、韓国のお菓子を食べながら歩くのもまた楽しいです。ところどころ伸びる狭い路地の中にはオシャレで古風なカフェ、韓食のお店があったりします。 |
![]() 手描きの扇子を売るおじさん。 |
![]() アートショッピングモール「サムジギル」 全4階建てで、伝統的な雑貨店や、一風変わったアクセサリーショップ、文具店などが入っています。カフェ、飲食店もあります。 |
![]() 伝統菓子「クルタレ」 クルタレとは、蜂蜜(クル)を引き伸ばして、16384本の極細の糸にし、ピーナッツやくるみなどを包んだお菓子です。さくさく、甘すぎずさっぱりいただけます。 |
![]() 筆の店 文化の街、仁寺洞では書道、陶芸のお店がたくさんあります。こんな大きな筆も飾られてます。 |
利用方法
午前昼食なしPick Upコース *時間 : 8:00~14:30
午前昼食ありPick Upコース *時間 : 8:00~16:00
午後コース *時間 : 11:00~18:00
全日コース *時間 : 8:00~18:00
*最小催行人員 3人以上
*月曜日および韓国の祝日はツアーが開催されません。
*パスポートを当日必ずご持参ください。
*第3トンネルに入場の際、徒歩で入場となります。15分ほど急な坂を歩きますのでご了承ください。
*服装は自由ですが、トンネル内は足元が悪いため、歩きやすい服装をお勧めいたします。
*交通事情により所要時間に若干のずれが生じる場合もあります。
*天災地変、又は本ツアーにて提供していない原因による事故などに関しては一切責任を持ちません。
*ツアー側の事情により、ツアー自体がキャンセルされたり、時間の変更がある場合もございますのでご了承下さい。
その際は弊社からお客様へすぐご連絡致します。