La Cocina de Tita Moning

モニンおばさんの台所

ラコーチナデティタモーニング

La Cocina de Tita Moning

 0/0人  |  人気指数 3,105

  • La Cocina de Tita Moning住所(日本語)住所(日本語):  未入力
  • La Cocina de Tita Moning住所(現地語)住所(現地語): 

    315 San Rafael Street , Manila,

  • La Cocina de Tita Moning電話電話: 

    02-734-2146

  • La Cocina de Tita Moning営業時間営業時間:  未入力
  • La Cocina de Tita Moning定休日定休日:  未入力
  • La Cocina de Tita Moning日本語/可・不可日本語:  未入力
  • La Cocina de Tita Moningカードカード:  未入力
  • La Cocina de Tita Moningホームページホームページ:  www.lacocinadetitamoning.com (英語)
  • La Cocina de Tita Moning写真

マラカニヤン宮殿(大統領公邸)のある敷地内にあるスペイン風フィリピン料理店

La Cocina de Tita Moning

フィリピン料理と言えば、アドボ、シニガン、シーシッグ、ティノラ、ブラロ....などなど、いわゆるアジア的な料理等、「スペイン文化」の影響を受けたスペイン風フィリピン料理も多くある。そんな料理を、古いスペインファミリーの家で楽しめる場所が、イントラムロスから車で5分ほど、マラカニヤン宮殿(大統領公邸)のある敷地内にある。ここは、スペイン人の裕福な家族、元医師であったDon Alejandro Legarda (アレハンドロ・レガルダ旦那様)とその妻 Dona Romona Legarda (ロモナ・レガルダ大奥様;Tita Moning )の元邸宅で、4人の子供(のちに皆、医師になる)を愛情を持って育てた場所。Tita Moningこと、ロモナ夫人はそれはそれは料理が得意だったそうで、夫婦共に家族での食事を非常に大切にしていたとか。アレハンドロ氏は93年に、ロモナ夫人は99年に他界し、その後、孫であるSuzette Legarda Montinolaスゼット・レガルダ・モンティノラさんが、祖母のレシピを家族、友人達だけでなく、より多くの人に楽しんでもらいたいという願いをこめて、このレガルダ邸宅を開放して「La Cocina de Tita Moning(モニンおばさんの台所)」をオープンすることに。レガルダ家族の所有していた多くの私物/骨董品も展示されており、食器類や家具類も全て家族が使っていたもの。従業員のほとんどは、長年レガルダ家族に仕えた人たちで、そこにはレガルダ夫妻が守ってきたあたたかいホスピタリティーがある。
オーナーのスゼットさんは、ここをレストランとは呼ばず、料理、空間、全てを楽しんでもらう 「Dining Experience」と呼んでおり、予約のお客様のみを受け入れる「全予約制度」。食事の前にツアーがあり、素敵にセッティングされた食卓に通される。幸せ家族の基本は、「幸せな食卓」にあると、そんなことを改めて感じさせてくれた場所。それぞれのテーブルには、当時と同じように、メイドさん、スタッフを呼ぶための呼び鈴がある。
 

La Cocina de Tita Moningのオススメメニュー

ここのオススメメニューを紹介してください。

メニューがまだ投稿されていません。

このお店のメニューをご存知ですか?
お待ちのメニュー情報を是非ご投稿下さい!

メニュー作成
 
メニュー・サンプル
Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1
記事最終修正日時: 
2013.03.07 07:58
最終編集: 
Kanabo 
※上記の内容は事情により変更される場合もございます。あらかじめご了承ください。