ICE

インターシティ・エクスプレス

Intercity-Express

ドイツ版新幹線で2時間のところにあるニュルンベルク

ICE「ICE」と呼ばれるドイツ版新幹線は、ドイツでも都市間内や欧州横断を移動するのによく使われる特急列車。インターシティ・エスクスプレスの略「ICE」見た目も速度も、日本の新幹線のようだが、車内の窓が大きく創られてるせいか、ヨーロッパの景色をたっぷり堪能出来るのも特徴的。また、先頭の運転席は、乗客から丸見えなのも電車マニアにとっては嬉しい。

フランクフルトへは、ICE-3という最新車がお勧め。下は、ジャーマンレイルパス国内レイルパスは2等もある。切符に書かれる右下が、ヴァリデーション印で、真ん中は名前とパスポートナンバー。左は、いつから使用開始と終わりの表示、一番最初に乗ったときに車掌が記入してくれ、下は乗った日なので乗る前に自分で記入しておく。車内風景は、2等は、通路挟んで配列は2-2で、1等は1-2になる。1等の料金はだいたい2等の1.5倍。座席もかなり広いので2等でも十分。ここで一番気になるのは、スーツケースをおくスペースがあるかだが、上の棚は中くらいのサイズのスーツケースはのせることができる。だが、荷物置き場はあり、そこに置く事も可能だが、見えないところになると盗難が心配なので、チェーンを持っていくことをお勧め。

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記事最終修正日時: 
2013.03.07 07:58
最終編集: 
たっちゃん 
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