3.4/1人 | 人気指数 2,512
ベルリンの博物館島にあります。
一番北側にあり、とてもきれいな外観が特徴です。
由緒ある建物で、1904年に完成した歴史的価値のある建造物で、開館当初は、カイザー=フリードリヒ博物館と
呼ばれていましたが、初代館長のヴィルヘルム・フォン・ボーデ 氏の名にちなんで、「ボーデ博物館」となっています。
まず、入ると、ウィルヘルム2世像がお出迎えです。それから美しさで知られている階段を上ると、東方の彫刻、キリスト教の宗教画を中心とした絵画、コインコレクションがいっぱいあります。
特にアントニオカノーヴァの彫刻や、エルグレコの宗教画は必見です。
エントランスホールもすばばらしいです。
・入り口から入って、左側に荷物を無料で預かってくれるクロークがありますので、預けて、手ぶらで鑑賞がお勧めです。
また、切符売り場はクロークのちょうど反対側で、入り口の右側です。