中国のカップラーメン

日中カップラーメン対決

上海に来て2年過ぎて、やっと中国で買った「日清のカップヌードル(エビ味)」に挑戦することに。お値段は日本より安くて、たしか6元くらい。日清だから裏切らなかったよと、友人から聞いていたのだが、やっぱりコワイ。カップは薄っぺらい、紙コップのプラスチックコップを大きくした感じ。ふたを開けてビックリ!

①折りたたみフォークが入っていた。これを使って「食べて!」ということ?なるほど、中国人がカップラーメンを食べているとき、よくフォークで食べている光景を目にするけど、理由があったのか。

②スープと麺が固めてあります。日本のはどうなっていたのか、思いだせないけど、何か違う気がする。お湯を入れて3分で、出来上がり。肉の様子がちがう。人参が入っているが、日本のにも入っていただろうか。お味はまあまあで、日本人の口にもあう。でも、明らかに日本のものとは違うので、同じ味を求めてはいけないことがわかった。スープは味が濃くて、しょうゆ辛かった。それにしてもフォークでは食べにくい。



役立つ情報


・料金は5元から10元程度。また、箸やフォークが日本と違い、もらえませんが、カップのフタを開けると、中に折りたたみ式の

プラスチックフォークが入っています。



他情報


・中国の国内線飛行機はスケジュールが遅れることがたびたびあります。そんなとき、搭乗フロアーにある店でカップラーメンを食べると安上がりにしばしの空腹を満たせます。お湯は給水機から出せますので、探してみてください。

中国のカップラーメンのオススメメニュー

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Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1
記事最終修正日時: 
2013.03.07 07:58
最終編集: 
tomi33 
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