三星美術館Leeum

Samsung Leeum Museum

サムソンミスルグァンリウム

삼성미술관리움

 4.5/7人  |  人気指数 3,821

  • 三星美術館Leeum住所(日本語)住所(日本語): 

    ソウル市 竜山区(ヨンサング) 漢南洞(ハンナムドン)747-18

  • 三星美術館Leeum住所(韓国語)住所(韓国語): 

    서울시 용산구 한남동 747-18

  • 三星美術館Leeum電話電話: 

    02-2014-6901(予約受付時間/火-土 09:00-18:00)

  • 三星美術館Leeum営業時間営業時間: 

    10:30-18:00

  • 三星美術館Leeum定休日定休日: 

    毎週月曜日、旧正月、秋夕

  • 三星美術館Leeum日本語/可・不可日本語: 

  • 三星美術館Leeumカードカード:  未入力
  • 三星美術館Leeumホームページホームページ:  www.leeum.org
  • 三星美術館Leeum写真

  • 三星美術館Leeum写真

  • 三星美術館Leeum写真

  • 三星美術館Leeum写真

  • 三星美術館Leeum写真

  • 三星美術館Leeum写真

サムソンの韓国最大の美術館

旅のメイン、サムソン美術館はコールハース、ボッタ、ヌーベルと、巨大な蜘蛛はご存知ルイーズ・ブルジョア(2010年5月31日、98歳でお亡くなりなりました)の作品。日本の六本木ヒルズなどにも作品があり、有名で、実際は想像以上に敷地が狭いとか。まずは、コールハース担当の児童教育文化センター。巨大蜘蛛の庭園と、その下の駐車場エントランスホール(ボッタ担当)へと続くアプローチ、オフィス・教育施設・企画展示室などがコールハースの建物に含まれる。個性の強いほかの建物と直接接するのではなく、ある程度の距離を保とうとしている。コールハースについて、こういった小技?を使うイメージがなく、どちらかというと、異質なものどうしをあえて衝突させて、新たなものを生み出すイメージ。屋内はそのイメージどうりのことをやってくれているが、残念ながら撮影不可。マリオ・ボッタ棟の外観はともかく、インテリアはカッコイイ。!美術館の中心である、エントランスホールは、天井に穴が開いてるところがある。また、吹き抜けになっていて、その周りを階段で降りていく。非常に清潔感がある。リ建物の構成は、同設計者のケ・ブランリーと似た要素があり、こっちはちょっと地味。展示作品も、いいのがたくさんあり、イヴ・クライン、ロスコ、ウォーホル、ナムジュンパイク、村上隆、奈良美智さん等々。中でも、ダミアン・ハーストがかっこよすぎ、森美術館でやる、ターナー賞の企画展もあるとか。総合的に、こちら非常にお金をかけてるぞ系の美術館。他の美術館に比べてモダンで高級感が漂っていて、お値段も他の美術館の何倍もする。六本木ヒルズにも展示してあるルイーズ・ブルジョアのママンが入り口でお出迎えしてくれるので、すぐにわかるはず!常展と現代美術の展示で建物が別で、常展はサムスンが集めた所蔵品(韓国伝統古美術)がたくさんある。企画展はインスタレーションで、これまた箱が良いので作品がとても映え、サムスンってすごい。

三星美術館Leeumの楽しみ方

編集履歴

 

入場料
区分 7~18歳  19歳以上
入場料  6,000ウォン 10,000ウォン


コース紹介


MUSEUM 1(古美術館)
4階 青磁
3階 粉青沙器、白磁
2階 古書画
1階 仏教美術、金属工芸

 

MUSEUM 2(現代美術館)
2階 韓国近現代美術
1階 海外近現代美術
地下1階 国際現代美術
Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1
記事最終修正日時: 
2014.03.24 09:09
最終編集: 
ユートラベル 
※上記の内容は事情により変更される場合もございます。あらかじめご了承ください。