ハワイのビザの種類
90日以内の観光・業務の目的での入国は、ビザは不要。ただし、ビザなしで渡米する場合、2009年より電子渡航認証システム(ESTA)の事前取得が必要。申請は、渡航72時間前までにESTA専用ウェブサイト(https://esta.cbp.dhs.gov/ )から行うことができる。料金は$14。
| 種類 | 説明 | 必要書類 | 
| 観光・ 業務ビザ | 90日以内は査証不要 | |
| 学生ビザ (F-1ビザ) | 留学(小学校~大学院、語学留学、ダンス留学など)のためのビザ。基本的に学校に通っている間がビザの有効期間になる。(途中で切れても更新可能) 
 原則として週18時間以上のフルタイム で授業を受けることが必要となる。 
 
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					1) パスポート 
					9) 返信用封筒 | 
| 職業 訓練用ビザ (M-1ビザ) | 非学問的学校へ行くためのビザ。 例えば、マッサージスクールや デザイン学校などへ行く場合は このビザを取得する。 通常1年~1年半くらいの期間のビザとなる。 | 
					1)DS-156(スタンダード非移民ビザ申請用紙) | 
| 就労ビザ (H-1ビザ) | 就労ビザの中でもH-1Bビザは 新卒でも取得することが可能で、 他の就労ビザがかなりの 専門知識や経験を必要とする中、 このビザはとてもよく使われる。 といっても、会社がスポンサーとなって ビザ申請をするので取得は簡単ではない。 | 雇用主が見つかった段階で、 労働省(Department of Labor)へ 労働条件申請書 (Labor Condition Application)を申請し、 許可された後移民局への申請となる。 | 
| 投資家ビザ(E-2ビザ) | 取得が難しいものの、 一度取得してしまえば半永久的に更新が可能なため、 移民ビザに一番近いビザといえる。 新事業設立またはビジネスの買収により アメリカで事業にかなりの額を投資した人、 またはその会社の従業員(管理職・技術職)が対象となる。 | 
					1)パスポート  
					2)非移民ビザ申請書 DS-156  
					3)E-サプリメント DS-156E (Nonimmigrant Treaty Trader / Investor Form)  
					4)写真1枚(5cm x   5cm)  
					5)DS-157 (16歳以上のすべての申請者)  
					6)サポーティング・ドキュメンツ  
					7)ビザ申請料 ($100)  
					8)返信用封筒 | 
※必要書類などは全てではありませんので、ビザ申請前にご自身で必ずチェックしてください
※DVプログラムによる永住権ビザの取得
アメリカ合衆国で毎年10月頃に永住権(グリーンカード)が当たる抽選プログラムが実施されている。毎年5万人の当選者が永住権(グリーンカード)を手に入れることができる。

 
			 
			 
		
