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住所(日本語):
ソウル市 中区(チュング) 美術館通り(ミスルグァンキル)(西小門洞37)(ソソムンドン37)
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住所(韓国語):
서울시 중구 미술관길 30 (서소문동37)
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電話:
02-2124-8600
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営業時間:
10:00-19:00(冬季は18時まで)
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定休日:
月曜日、1月1・2日
- 日本語: 未入力
- カード: 未入力
- ホームページ: seoulmoa.seoul.go.kr/main.html
カフェも併設していてデートに最適
徳寿宮の横にたたずむソウル市立美術館は、1928年に日本人の設計で建てられ、最高裁判所として使われていたそう。観光客にはあまり知られていないソウル市立美術館、市庁の奥にひっそりとたたずむこの美術館は、周辺に木に囲まれた歩道や小道などがあり、散歩コースとしてもソウル市民に親しまれている場所。
ソウル市立美術館の中はちゃんと改装されているため、とてもシンプルで洗練された雰囲気。面白い作品が結構あり、美術館の中には、カフェもあって、ちょっとオシャレ。カップルが多かった。
ソウル市立美術館常設展は、あまり展示数は多くないけれど、絵や彫刻ばかりだけとかより、おもしろい作品がある。中ではゴッホの絵をバックに記念撮影ができるようになっていた。平日の午前だったため思ったより混んでいなかったが、お昼には入場制限をしていた。今回のゴッホ展はオランダのゴッホ美術館とクレラーミュラー美術館の協力によるもので、よく知られている作品は以下のもの。特に「アイリス」は、ゴッホ美術館が設立されてから初めての海外展示だそう。