基本紹介編集履歴
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レダン島3日目。この日は朝食を済ませたら、朝からボートに乗ってシュノーケリングツアー。今日の行き先は、マリンパーク。空港がある島の南端の、さらにその南に小さな島がくっついており、その一帯がマリンパークとして保護区になっている。入島料を別途払わないと入れない。このチケットは、レダン島の空港でそっと売られているので要注意。何やら空港に到着するや否や一部の人たちは窓口に並び始め、チケットを買っていた。我々は空港の係と世間話をしてる中で教えてもらえたが、これって知らなければ買い逃してたぞ。例によってよそのリゾートのボートはぎちぎちに満員。うちは同じぐらいの大きさのボートに10人ぐらいしか乗ってなくてゆったり。コーラルを選んでよかったと思う瞬間。15分ほどでマリンパークに到着。桟橋を渡って荷物を置き、さっそく海へ。なお、リゾートの人からも注意を受けたが、ここは色んなところから人が集まってくるし、荷物置き場って単にテーブルが置いてあるだけで、誰が見張ってるわけでもないので、貴重品を持って行ってはいけない。海にはいると、いきなりこんな感じ。身の危険を感じるぐらいの魚の群れ。これはすごい。インストラクターがだいたい見所を押さえているので、彼らにくっついて歩く。ウツボとか。変なグロテスクなでかい魚とか。ウツボとか危険なイメージもあるが、これだけ大勢人が毎日見に来ても何も起きないんだから大丈夫なんだろう。桟橋の上から見るとこんな感じ。海が黒っぽく見えるのは、珊瑚がいるところ。前にも書いたが中国系の人々はみんなしっかり赤いライフベストを着ている。私だったらあんな窮屈なもの、陸に上がったら一瞬でも早く脱ぎたいが、彼らは陸上でもなぜか脱がない。不思議だ。レダン島でもいちばん人口密度が高いエリアだけに、とてもくつろげるような感じではないが、1時間限定でシュノーケリングに徹すると思えば、ここは確かに来ておくべきスポットだ。帰り道、まだ途中なのになぜかボートがスピードを落とす。インストラクターが何やら海の中を指さす。亀だ。すぐに逃げてしまうようで、水中に入って追いかけても無駄らしいので水の上から見るしかない。でも結構短時間の間に何匹も見かけたから、たくさんいるのだろう。息継ぎに顔を出した瞬間とかも見えたのだが、残念ながら写真にうまく納めることはできなかった。下の写真では、人が指さしている先に黒い影がわかると思うが、これが亀。…だと思って見てもらうしかない。





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