基本紹介編集履歴
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最後またマドリッドに戻ってきたのですが、知り合いと一緒に旅行最後のディナーを楽しむことに。シーフードでお気に入りのお店ということで、「RIBEIRAdoMINO」に連れていってもらいました。予約をしないと、ランチの時間帯は席をとることが非常に難しいとか。少し早めのディナーだったためか、問題なく入ることができました。 こちらはガリシアンシーフードレストランになります。シーフード盛り合わせ2人前を頼むとこのボリュームなのです。両手で皮をむいてひたすら食べるのです。お皿には蟹・海老・エボシ貝が盛られており、レモンをかけて食べることになります。 まず「プルポ・ガリェーゴ」です。柔らかくゆでたタコにオリーブ油とパプリカを振りかけたものです。続いては「アルメハス・ア・ラ・マリネラ」です。アサリの白ワイン煮です。これまた美味しい!のです。そして三皿目が「ピミエントス・デ・パドロン」です。ガリシア地方の町パドロンが原産のシシトウのようなピーマンを素揚げしたものです。オリーブ油と塩が違います。今回スーパーで調達したので、同じ味を日本で再現できるか?! こちらでも、食後酒ということで、消化促進のリキュールが出てきました。私はもちろん飲めず・・・。そして最後がこちらのデザート盛り合わせです。メニューにはない一品らしいのですが、お願いすると出てきます。いろんな種類を少しずつ楽しめるので、グッド!です。