大長今テーマパーク

Dae Jang Geum theme park

テジャングムテマパク

대장금 테마 파크

 3.6/4人  |  人気指数 3,890

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ユートラベルさんのMyノート

2013-03-07 07:55 編集

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韓流ドラマ『チャングムの誓い』の様々なシーンが蘇ります!

韓国で57%の視聴率を記録、世界的に有名になった史劇ドラマ『宮廷女官 チャングムの誓い』。幼くして両親を亡くしたチャングムが母の遺志を継いで宮廷料理人となるが、宮廷の権力争いにもまれた挙句、済州へ流されます。しかし逆境の中で医学を身につけ医女となって宮廷に戻り、女性では異例の王の主治医という最高位までたどり着きます。全54話、実在人物を題材に描いた波乱と感動のサクセスストーリーです。『宮廷女官 チャングムの誓い』を見て韓国や韓国料理に興味を持った人も多いはず!そんな人々の想いに応え、撮影セットをまるっと公開したのがこの、大長今テーマパークです。ソウルから約1時間離れた京義道(キョンギド)楊州市(ヤンジュシ)のMBC敷地内にあります。2,000坪という広大な敷地内に王宮から庶民の家々まで、一つの街のようにギュッと詰まって造られています。王宮は景福宮や昌徳宮をモデルに建てられており、古宮を見学した人なら来た覚えがあるように錯覚するほど精巧です。何より大自然に囲まれているため、セットの中にいると都会を忘れ、ドラマの世界にゆったり浸れます。大殿、スラッカン(王様の食事を作る厨房)、獄舎、東屋、トックおじさんの家など総23個のセット舞台が見られます。それぞれの舞台には撮影時実際に使われた小道具大道具が置かれ、パネルで代表シーンの写真と台詞を一緒にご覧になれます。小道具の中でも特に、スラッカンにずらっと並べられた宮廷料理の模型などは見ているだけでお腹が空いてしまいますよ。チマチョゴリを試着するコーナー、マッコリの試飲コーナー、韓国伝統スポーツであるアーチェリー体験など様々な催しがあります。また、楊州でしか手に入らない黒豆のマッコリなど珍しいご当地ものもあるのでお土産にお勧めです。



役立つ情報


「大長今」は韓国でもすごい人気。撮影セットがそのままテーマパークになっています。

今回は、最終話で宮廷に到着した3人のシーン。テーマパーク建物の入口とサウォンオン。
衣装を借りて記念撮影するサービスもあり、ほとんどの人が体験してました!!どの衣装も5000Wですから安いのでは?
日本だとこのての価格は一人安くても1000~1500円位しませんか?伊勢の「スペイン村」でフラメンコの衣装を着て撮影したのが
たしか・・5000円位した黒豆のマッコリような・・・・それを考えると、メーキャップはなしですが、お手軽な体験では??

 

 

『カン・ドックの酒問屋』  黒豆のマッコリ(どぶろく)の試飲&販売をやってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

NG集&メイキングなど

 

 

 

『お土産屋さん』 NG集&メイキングなどのDVDを購入 30000ウォン 撮影初日の緊張した雰囲気やNGを出して大笑いする出演者の意外な一面を見たりと見ごたえあるお宝ものです。

 



他情報


とてもこじんまりとした造りで、ここで大ヒットのドラマが撮影されたとは思えないほど。 テーマパーク内には、ここでこんなシーンが撮られました…という写真つきの看板がつけてあるので分かりやすい。

撮影に使われたものがそのまま展示されていて、お客さんが直接触れるようになっています。「宮廷女官 チャングムの誓い」の前半の舞台である水刺間は、やはりゆっくりと見ておきたい所。

テーマパーク内は、ロケで使われたセットがそのまま残されていて、チャングムの時代にタイムスリップした様でした。

よくよく見てみると、やっぱりセットであることは否めません。カメラ写りを考えて小さめに作ってあること・何より色で塗り分けられているだけなので、ちゃっちぃ感じです。

中には貸衣装屋さんがあって、女官や皇后になりきった観光客であふれている一角があります。

 展示物の野菜や魚などや器類がリアルに沢山並べられていました。
液晶テレビではVTRが流されていました。

 この他にも昔ながらの展示品がたくさんありました。

 テーマパークでありながら昔の生活様式も覗けます。 

このテーマパークは、事前の情報によるとゆっくりと回っても1時間ほどで見て回れると聞いていましたが、、私たちは結局10時開園頃に到着し、12時に帰りのバス停にたどり着きました。
ゆっくりと見学をして写真を撮りながらだと、そんなに広い敷地ではありませんが、2時間ほどかかり意外と時間が経ってしまったという感じです。

 

撮影は、ここ楊州(ヤンジュ)にある撮影所だけでなく、本物のお城“昌徳宮”や“水原華城(スウォンファソン)”でも行われた。

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