基本紹介編集履歴
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今夜の食堂は大晦日に相応しく留園雅叙というガイドブック に出ていた上海料理のお店です。
まず注文したのが 留園拼盤 140ＨK＄です。冷菜三種の盛り合わせですが、豚の煮こごりとあとは乾き物２種。肉と魚でありましたが、原料・正体は分からずじまいでありました。
次は 蒸小籠包 28ＨK＄ と 紅焼海参 200ＨK＄の連続登場です。上海料理ということで、定番メニューをとって他店と食べ比べという趣向でしたが、やや醤油感が強いという印象とナマコにちょっと味が滲みていないのがやや残念。
いよいよ、本日のメイン鹹蛋蝦球200ＨK＄と、スープ代わりに注文した排骨湯麺45ＨK＄です。オススメの鹹蛋蝦球は蝦に衣をつけて揚げたもので、サクサク感がタマリマセンが、これが ヤタラに塩辛いのには閉口いたしました。
一方、排骨湯麺はサッパリとしたスープと、あまり油の強くない排骨でなかなかの味わいです。鹹蛋蝦球の塩辛さが中和されて、ほっと一息つけました。
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