基本紹介編集履歴
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世界遺産にも登録された19世紀から20世紀にかけて博物館が建てられた地区
ベルリンにある「博物館の島」は、その名の通りシュプレー川の中州から北一帯は博物館で出来た島のよう。19世紀から20世紀にかけて、博物館が次々とたてられ、現在では、ペルガモ博物館、ボーデ博物館、新博物館等の系5館があるそう。元々は、プロイセン王国の王宮があった場所で、大聖堂や市庁舎がある中心地だったとか。それが、ヴィルヘルム3世の命により、旧博物館が建てられた事から始まり、別の博物館も周辺に開設されていった。博物館巡りだけでも1日過ごせてしまう「博物館の島」へ、是非足を運んでみて。