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北京中心部から約50キロ離れた世界遺産
北京原人が発見された遺跡周口店です。世界遺産に登録されていますが、寒い日が続いていたせいか見に来ている人はいなくて閑散としていました。頭蓋骨がたくさん展示されていましたがみんなレプリカのようでした。ほんとうの頭蓋骨は戦争中に行方不明になったようですね。頭蓋骨を置く台だけが陳列されていました。ここで見つかったようです。北京市内に戻る途中バスの窓から見た太陽は、霞に覆われて月のようでした。前に来たときは、青空がみえてきれいな空でしたが、オリンピックが終わってまた大気汚染が広がったのでしょうか、西安に行ったときもこんなだったなと思い出されました。