基本紹介編集履歴
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北京ダックの老舗支店
やはり北京No.1の風格を備える全聚徳。日本の全聚徳でも、北京ダックを食べた事があるが、日本のお店は駄目だった。しかし、北京の全聚徳はやはり美味しいのである。入り口は奥まったところにある。間違って、表のファーストフード店にはいってはいけない。開店直後に訪問したが、すでに長蛇の列。調理場を見ながら、約30分待ち。番号は中国語で呼ばれるのでよくわからない。アナウンス台のそばにいるのが吉。やはり店構えは凄いです。風格ありますね。さあ、やってきました!さすがでございます。ダックそのものだと、董氏のお店と同等かもしれない。しかし、ここは包が美味しく、具材との一体感で上回っている。雰囲気もこちらが上。おみやげも長蛇の列。全聚徳、日本で食べて美味しく無かったといって侮ってはいけない。やはり北京に来たら、必ず訪れるべきお店である。