旅行計画の前に知っておこう！メルボルンの気候・四季・格好
■メルボルンの気候
メルボルンはオーストラリア大陸の南に位置し、日本と同じように温帯性気候で四季がある。
また、『1日の中に四季がある』とも言われ、日中と朝晩の気温差が激しい。
空気が乾燥しているため湿度が低く、夏でも朝晩は冷え込み、冬は風が冷たく感じる。
春は暖かで、秋は紅葉、冬は高山地域でスキーも楽しめる。
■メルボルンの四季
南半球のオーストラリアは季節が日本と反対になる。
| 季節 | 時期 | 備考 |
| 春 | 9月～11月 | 9月は日本の4月にあたり、桜などの花が咲き始める。 |
| 夏 | 12月～2月 | 最高気温35度を超える日もあるが、平均最低気温は14度ぐらいと低め。 |
| 秋 | 3月～5月 | 朝夕は冷え込むので上着が必要。日本同様紅葉のシーズン。 |
| 冬 | 6月～8月 | 気温はめったにマイナスにならない温暖な気候で、雪も市内にはほとんど降らない。 |
■メルボルンの格好
年間を通して紫外線や日差しが強いので、サングラスや日焼け止めクリームは必須。
春～秋は日中は半そでで過ごせるが、朝晩はたとえ夏でも冷え込むので上着が必要。
冬は日本同様コート、マフラー、手袋が必要。
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- 記事最終修正日時:
- 2014.05.13 17:29
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