ギー・サヴォア(ラスベガス店)

Guy Savoy

ギー サヴォア

 0/0人  |  人気指数 3,004

お気に入りに追加:0
トラベルノートページへ戻る

基本紹介編集履歴

takakiさんのMyノート
takaki 

2012-12-05 15:02 編集

次の編集内容へ

1/3

ラスベガスにある「GuySavoy(ギーサヴォワ)」に行ってきました。場所は、シーザーズパレスの「AugustusTower」2Fです。言わずと知れた、パリにあるミシュラン3ツ星レストラン「GuySavoy」のラスベガス店です。ラスベガスでは、前回のジョエル・ロブションと双璧をなしているフレンチレストランです。店内は、グレーとブラウンを基調に、天井が高く開放的で、シックでモダンな落ち着いた空間です。GuySavoySignature 258ドルのコースを頂きました。内容は、つきだしに出されたのは、ふんわりとしたワッフルの様なものです。アミューズ対になった器でが1口のオニオンスープと隠れているのはフォアグラのタルトです。パンイーストを使っていないのか膨らんでおらず固く、中はしっとりしています。この後もパンはワゴンで運ばれ選べますが、パリと違い皿に合わせてセレクトしてくれないのは残念でした。ChestnutAllAround栗を使ったオードブルです。中央には栗のムースにマッシュルームで、ソースも栗を作った濃厚なクリームバターソース。栗で、4種のテーストを楽しめる一皿。ColorsofCaviarオステラキャビアとビネグレット、グリーンピースのピュレを3層にした一品です。ピュレがまったりと濃厚な口あたりで、濃厚なキャビアと絶妙にマッチしていました。WholeStuffed-RoastedRedMullet魚料理は、ルージェ(赤ヒメジフィレ)です。ルージェは、背から骨だけとってマッシュルームを乗せ、カプチーノ仕立てのアメリケーヌソース周りには、トランペット茸がそえられています。甲殻類の出汁を泡立てたクリーミーなソースが、香ばしく濃厚で美味しい。イトヨリダイに似たしっとりほぐれる身も淡泊ですがソースと合い極上の美味しさFoie-Gras“BitterInfusion”フォアグラのローストは、焼加減も良く、色鮮やかなソースできれいな一皿すっきりとしたソースは、濃厚になりがちなフォアグラの別な一面を味あわせてくれます。ArtichokeandBlackTruffleSoup,ToastedMushroomBrioche,andBlackTruffleButterギーサヴォワのスぺシャリテ、アーティチョークと黒トリュフのスープです。とてもいい香りがします。アーティチョーク独特のエグ味みたいなものは感じません。スープについてくるブリオッシュ。スープにバターがちょっとだけ溶けるのがまた美味しいAmericanPrimeBeefTenderloin,CarrotPaleronCannelloniアメリカ産のフィレ肉で柔らかく赤身をじっくりと味わえます。ボリュームがありあきがちですが濃厚な赤ワインソースで最後までいただきました。FineCheeses17種類のチーズがワゴンに載って運ばれてきます。原料と産地、味の特徴に関する丁寧な説明を聞いた後、ロックフォール、エポワース、クラックビテゥの3品を切り分けてもらう。エポワースが、香ばしく繊細な味で美味しい。口直しに、さっぱり目のバニラアイスクリームCoconutデザート一品目は、タピオカにココナッツの薄切り、ココナッツミルクの冷たいグラニテを合わせたデザートオリエンタルの影響を思わせるデザートです。ChocolateFondant,CrunchyPralineandChicoryCreamチョコレートのフォンダンにプラリネとチコリでできたクリームを添えた1品です。甘く濃厚なフォンダンを苦味のきいたクリームで味わい深さを出したデザートです。小菓子こちらもワゴンでサービスされ、3種類を選びました。ティー何があるか聞いてみて、ホワイトティーにしてみましたが、ジャスミンティーとは、知りませんでした。ポットサービスですのでまったりとしました。最後に、シェフが挨拶に来られて、話していると厨房を見せてくれるとのことで、見学させていただきました。かかった金額は、ワイン赤白1本とグラスシャンパンでチップ込みで1人500ドルほどです。クラシックな料理で、現代的なロブションとはまた違う印象で美味しく頂きました。↓1日1回、ポチっとクリックよろしくです。いつも応援、ありがとうございます↓ 

最近見た記事
一覧見る