ベトナムの免税範囲・制限品目の基本紹介編集履歴（出入国情報）

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2013-03-07 07:56 編集

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ベトナムの免税範囲・持ち込み禁止品目まとめ

ベトナムの免税範囲・持ち込み禁止品目、制限品目をまとめました。

情勢により常に変化致しますので、ご旅行の際はその都度ご確認ください。

空港の税関検査では、課税、非課税を問わず持っている荷物は手荷物を含めすべてエックス線による検査を受けます。

銃や爆発物などのほかにも、ベトナム人のモラルに悪影響を及ぼすようなものの持込も禁止されています。

◆免税範囲（入国時申請必須）

品目	備考
酒類	2ℓ以上のアルコール
タバコ	400本以上のタバコ
お金	7000US＄相当以上の外貨（外貨の持ち込みに制限はありません）
	1500万ドン以上のベトナムドン
	300ｇ以上の金
他	ビデオカメラ、ラジカセ、テレビ、ＣＤプレーヤー、パソコンなどの通信機器など、500万ドン相当以上を超えるもの ※電化製品の申告に際してはメーカー、機種を明記しておく必要あり

◆入国時禁止品目

品目

・麻薬・毒物・武器・爆発物・花火・骨董品・銃器類・ポルノ雑誌など猥褻な内容の本、雑誌、ビデオテープ、ＤＶＤなど

◆出国時禁止品目

品目

骨董品はベトナム出国の際にも注意が必要。基本的にはベトナムから骨董品の持ち出しは禁止となっています。
税関審査でそれらしいものが出てきたときには、厳しく調べられるため、購入店でレシートなどを発行してもらえば、没収はされなくなってきてはいます。ただ、トラブルのもとになるので、骨董品の購入は、できるだけ控えたほうが良いでしょう。