黒田官兵衛ゆかりの地
天正年間(1573-91)黒田藩の家臣後藤又兵衛基次が当地を去った後
しばらく廃寺となっていたが母里但馬守友信が当地を領し益富城主となった。
友信は元和元年6月6日に死去、これを永忠寺の廃寺に埋葬。
友信の嗣子左近が一宇を建立し、その霊を祭り、
当寺の開基とし永泉寺の文叟を請して開山とした。
友信の追号を麟翁といったので、寺号を「聖寿山麟翁寺」と改めた。
との説明が。
黒田官兵衛ゆかりの地です。
お寺は小さなお寺ですが興味がある方にとっては見る価値ありです。
麒翁寺の楽しみ方
ここの楽しみ方を紹介してください。