オノ・ハワイアン・フード

ONO HAWAIIAN FOOD

オノハワイアンフード

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  • オノ・ハワイアン・フード住所(日本語)住所(日本語): 

    726 カパフル・アベニュ ホノルル ハワイ96816

  • オノ・ハワイアン・フード住所(現地語)住所(現地語): 

    726 Kapahulu Avenue, Honolulu, HI 96816.

  • オノ・ハワイアン・フード電話電話: 

    808-737-2275

  • オノ・ハワイアン・フード営業時間営業時間: 

    11:00-19:30

  • オノ・ハワイアン・フード定休日定休日: 

  • オノ・ハワイアン・フード日本語/可・不可日本語: 

    不可

  • オノ・ハワイアン・フードカードカード:  未入力
  • オノ・ハワイアン・フードホームページホームページ: 
  • オノ・ハワイアン・フード写真

ワイキキの東側のカパフル通りにこじんまりとある数々の賞を受賞している名店

オノ・ハワイアン・フード

「オノ(ONO)」は、ハワイ語で「美味しい」という意味で、美味しいハワイアンフードという名のお店。ワイキキの東側の通り、カパフル通りにこじんまりとあるが、数々の賞を受賞している名店でもある。ハワイアンフードって、ロコモコやポケ等、一般ウケされているメニューは食べたことある人も多いが、伝統的なハワイアンフードはここならでは。

お勧めは、一通りのハワイアンフードを味わえる、コンビネーションプレート。続々とハワイアンフードが出てくる。一番のお勧めは、カルアピッグで、これは何度食べても美味しいんだとか。ハワイでは、結婚式や大きなお祝い時に作られるご馳走で、豚を丸ごとティの葉で包んで、土中に作られたイム(かまど)の中で焼き石を使って焼き上げる一品。味も塩味が効いてて、柔らかくて美味しい。そして、ラウラウと言うメニューは、豚肉をタロの葉で包んで、蒸してある。お肉が柔らかくて、タロの葉の味が染みている。ちょっとタロの葉の味が強いので、苦手な人は苦手かもしれない。ロミサーモンの、ロミはハワイ語で揉むという意味で、小さく切られたトマトと、冷水にさらした塩鮭を一緒に手でこねる料理で、想像通りの味。ハワイ風スモークビーフの、ピピカウラ、ピピ=牛、カウラ=干すという、そのままのネーミングで、ビーフジャーキーのような味。そして、ハワイ定番デザートのハウピアと言う、ココナッツミルクのプリンだが、寒天のような食感で美味しい。ポイ(ロミサーモンを混ぜてる)は、ハワイアンにとって、ソウルフードらしく、日本人で言う所のお米。タロ芋をすってペースト状にされていて、高カロリーで栄養満点なので、離乳食にも使われる。しかし、日本人で好きな人は、あんまりいないと思われる味。こういった伝統料理を、一度経験してみると面白いので是非。

オノ・ハワイアン・フードのオススメメニュー

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Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1
記事最終修正日時: 
2013.03.07 07:58
最終編集: 
imechan 
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