DMZツアー(鉄柵線トレッキング体験)

DMZ a wire rope tracking experience tour

디엠지 철책선걷기 체험투어

 4.4/1人  |  人気指数 4,448

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    韓国観光公社

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  • DMZツアー(鉄柵線トレッキング体験)営業時間営業時間: 

    ツアー時間 7:50-15:00

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北朝鮮と韓国の冷戦状態の現実と緊張感を最も近くで感じられる

DMZ鉄柵線トレッキング体験ツアー韓国と北朝鮮は現在も未だ冷戦状態であり、江原道の北側から京畿道の北側を通り仁川広域市の北側の北緯38度線には、非武装地帯であるDMZと民統線があります。1953年の休戦協定によって、北朝鮮と韓国に約2kmずつの4kmに非武装中立地帯が出来ました。この4km間は誰も立ち入る事が出来ず南北両者、軍事境界線からの睨み合いが現在も続いています。
DMZは、まだまだ緊迫した場所ではありますが、1998年には、海外からの観光客の方達にもこの冷戦状態だと言う緊張感と平和を祈る場所で、色々な事を学べ感じれるツアー等が出来始めました。その中でも、漣川(ヨンチョン)郡にあるDMZ鉄柵線沿いを約1㎞、実際に歩き、分団された韓国と北朝鮮の張り詰めた緊張感と現実を肌身で感じることが出きるツアーは色々と考えさせられます。
最初に向かうヨルセ展望台は、陸軍上昇のヨルセ部隊が北朝鮮の領域を見渡せ、安保教育や望郷の思いを慰める場所です。この場所から、分団線とすぐ近くには北朝鮮、そして、冷戦状態であると言う現実を感じる事が出来ます。2階が一面見渡せる展望台と教育の場になり、1階は分団の歴史や兵士達の生活等が展示されています。展望台を見学し終えた後、鉄柵に平和や統一を願うリボンを結び、約1㎞鉄柵線を歩きます。鉄柵線沿いは、武装した南北の若い兵士達が24時間体制で警備しています。鉄柵沿いは、歩くだけでもかなりの緊迫感を感じられます。そのため、写真は決められた場所での撮影のみ、自由行動は一切禁止の団体での行動と厳重されています。
緊張した体験を終えた後は、韓国牛専門店のお店でプルコギ定食を食べて、最後に臨津閣(イムジンガク)へと向かいます。臨津閣は、ソウルの北西50km地点に位置し、自由路に沿って約40分間北に移動すると臨津閣に着きます。当時の歴史や雰囲気を充分に味わえる場所です。その中でも、テレビや映画でも有名な臨津閣の自由の橋です。自由の橋は、唯一の橋で戦争捕虜が通って帰還した橋でもあります。
DMZの中でも、鉄柵トレッキングツアーは、最も緊迫した雰囲気を味わえ、見て感じて学べる深く貴重な思い出になります。


他情報


出発:毎週月曜日定期出発

   -20人以上の団体の場合は曜日に関係なく毎日出発可能
   -現地部隊の状況又交通、天気によって変更になる時もある(大雨、豪雪にはツア-禁止)
集合場所:韓国観光公社(行き方は↑アクセス方法をご覧下さい) 
集合時間:7:50まで (*ツアー時間 7:50~15:00)

特徴:-韓国の最初に軍将兵とともにDMZ鉄の柵歩き

    -DMZ鉄の柵に平和を祈るリボン掛ける
    -軍服チョッキ着用(無代に貸し与える)
    -DMZ専門ガイドの説明、案内

参加費込み:車両、昼食、DMZ専門ガイド、体験費など一体費用含み)

DMZツアー(鉄柵線トレッキング体験)のコース紹介や利用方法

編集履歴

日程    

 

時間
内容
07 : 50 ~ 08 : 00
手続き
08 : 00 ~ 10 : 10
移動(自由路)/休憩所経由
10 : 10 ~ 11 : 30
ヨルセ展望台、鉄の柵歩き、鉄の柵に平和を祈るリボン掛ける、
軍観測所見学、軍兵舎施設体験
11 : 30 ~ 12 : 10
移動
12 : 10 ~ 12 : 50
昼食(ブルゴギ又ビビンバ
12 : 50 ~ 14 : 30
ソウルへ移動/東和免税店到着
14 : 30 ~ 15 : 00
ロッテホテル到着

※上記の日程は、軍の事情や交通・天災地変によって変更されることもありますので、予めご了承下さい。

 

 

 

①出発!!

韓国観光公社の前に集合したら、まずバス乗車前に手続きを行います。時間に遅れないように、余裕を持って集合場所に集まりましょう。

 

 

②移動・到着

ソウルから約2時間ほど、バスに乗って現地に向かいます。

その間、トイレ休憩が1回あります。集合時間と場所を忘れずに行動しましょう。

現地で軍服チョッキ着用となるので、乗車前に必ず受け取り、到着したら降車する前に着用して下さい。

 

 

③ヨルセ展望台

上昇(サンスン)ヨルセ部隊によってヨルセ展望台は、北朝鮮地域を一目で眺められる地域で安保教育を行い、故郷の郷愁を慰める場所として1998年4月11日に建てられました。2階には、DMZの全地域の模型がありわかり易く、説明を聞くとより緊迫感を感じる事が出来ます。

 

 

④リボン掛け

鉄柵トレッキングの前に、ペンとリボンが配られます。

そこに、平和と統一を祈るメッセージを書きましょう。

出発前に、鉄柵線に結びます。

 

 

⑤鉄柵線トレッキング

軍事境界線である鉄柵線を約1Kmを、軍兵と共に歩きます。

すぐ横に広がる非武装地帯と北朝鮮の軍事境界線とを一目で見る事が出来ます。

また、冷戦中である緊迫感と平和を祈る思いとが共存した場所でもあります。

写真は、記念写真スポットが決められた場所のみ撮影可能となります。

 

 

 

⑥軍兵舎施設見学

トレッキングが終了したら、ヨルセ展望台の1回にある展示室に向かいます。

今では展示室ですが、少し前までは軍兵達が実際に使用していた宿舎施設を見学する事が出来ます。

 

 

 

⑦展示室見学

また、施設の他にも北朝鮮の生活用品と軍事装備が展示されていたり、韓国戦争時代の歴史を学ぶ事が出来ます。まだ、終わっていない緊張感とこの地であった事等、色々な事を考えさせられます。

 

 

⑨昼食

全ての見学を終えた後、韓牛専門店のお店でプルコギ定食又はビビンバを頂きます。

店内も綺麗で広く、美味しい昼食を食べる事が出来ます。

 

 

臨津閣・自由の橋

臨津閣(イムジンガク)は、1950年6月25日に勃発した韓国戦争、そしてその後の民族対立といった悲しい歴史が刻み込まれている場所で戦跡碑や慰霊塔があります。また、

自由の橋は、1998年に統一大橋が開通する前までは臨津江を渡る唯一の橋です。1953年に休戦協定が結ばれた後に、戦争捕虜13,000余人がこの橋を通って帰還する際に「自由万歳」と叫んだということから『自由の橋』と呼ばれています。

 

 

記念品

ツアー終了後には、DMZ訪問記念品で一等兵カンパンを貰えます。

 

 

 

 

 

 



利用方法


1)トラベルノートから事前予約。

2) 7:50まで、各自集合場所(韓国観光公社)まで。

3) 名簿チェックの後、バスに搭乗。(予約確認とパスポート要)

4) DMZへ。

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メニュー作成
 
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Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1
記事最終修正日時: 
2014.10.14 10:36
最終編集: 
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