-
住所(日本語):
1ビーチ・ロード シンガポール 189673
-
住所(現地語):
1 Beach Rd Singapore 189673
-
電話:
6563371886
-
FAX:
6339-7650
-
チェックイン/アウト:
14:00 / 12:00
-
日本語:
可
- ホームページ: http://www.raffles.com/singapore/
多くの人が1度は宿泊してみたいと思う全室スイートの世界的に有名なホテル
シンガポールに来たら、多くの人が1度は宿泊してみたいと思う全室スイートの世界的に有名なホテル。シンガポールの最高級ホテルで、グッドウッド・パーク・ホテルとならぶ伝統的なコロニアルホテルでもあり、1887年開業のホテル内部もすばらしい。世界中に星の数ほどある高級ホテルのなかにあり最も高い評価を得ている。開業当初はビーチハウスという名前であり第二次世界大戦時には日本軍の宿泊施設となり昭南旅館と名を変えたそう。
現在ラッフルズホテルのあるブロックはラッフルズホテルとラッフルズホテル・アーケードという商用施設とで構成。このブロックは全体が写真一枚目のような感じで覆われ、他のシンガポールの街並みとは一線を画すようなつくり。 ホテル正面は、ここの車寄せ砂利がこだわりを感じ、ホテルのロビーは、1989年から2年間かけて全面改装をしたそうだが当時の趣をしっかりと残しつつ最先端の技術を導入しているそう。広くて、天井も高くて、静かなのが印象。
◆客室 各部屋には専用の執事がいて、ちょっと部屋から外出しただけでも、きちんと部屋の中をきれいに整えてくれる。タオルの交換などは他のホテルでもあることだが、テーブルの上に読みかけの本が広げたままだったならば、本の間にしおりを挟んでくれるという、細やかな気配りもある。
|
◆付帯施設 ここのホテルに宿泊していなくても、ショッピングアーケードを訪れる人も多いとか。 このホテルの名物といえば、ロング・バー(LongBar)のカクテル。1915年、シンガポールのラッフルズ・ホテルのバーテンダーが最初に作ったジンベースのシンガポールスリング発祥のバーがここの2階にあり、多い日には1日1000杯出るとか。店内はとってもカジュアルなバーで、天井には電動のうちわが申し訳程度に風を送ってくれる。また、名物スナックの皮付きピーナッツは、注文せずとも、最初からテーブルに枡いっぱいに置いてあり、皮は床に捨てるのが常識。しかもこれが、絶妙な塩気があって美味。
ラッフルズコートヤードと呼ばれる商用施設側の中庭にあるガゼボ・バーなるところで。シンガポールスリングはオーダーできるようだがロング・バーで飲むのが定番。アーケードの方は数々の有名ブランドが軒を連ねラッフルズホテルのミュージアムやホテルで使用されているグッズや、ホテルオリジナルのグッズなどが販売されている。また、2階にあるショップは主にミュージアムになっていて、恐らく著名人がホテルに宛てた手紙やらホテルにまつわる数々のものが展示。ちらのショップはメインがミュージアムなのでグッズのほうは、さほど置いてないので、グッズを買うなら1階のショップがお勧め。 ルームサービスも有名で、ここの名物カレーであるティフィンカレーも絶品。その他、一番シンガポールらしいハイティーが味わえるのもここのホテル。ここは、3段トレイも出てくるが、ビュッフェもあってトレイに乗っていないものも置いてある。シンガポールの伝統を守ることを意識してか、他のハイティーとは少し違って、英国風のサンドイッチやスコーンだけでなく、肉まんやミーゴレンといった中華やマレー料理もビュッフェに出ている。また、お菓子類も、現代風に洗練されたものというより、伝統的なという形容詞が似合うような味付けのものばかり。 |
- 参考資料: http://shipping-aviation.blog.so-net.ne.jp/2009-05-12
- http://shanghai32.blog85.fc2.com/blog-entry-15.html
- http://blog.goo.ne.jp/joearchi/e/f3d3e40ffd7708b98bc82a8b472e344c
- http://tawawagoto.blog.so-net.ne.jp/2006-05-24-14
- http://ameblo.jp/kingmengrai/entry-10344747284.html
- http://ameblo.jp/kingmengrai/entry-10344747284.html
- http://ameblo.jp/consa/entry-10270673585.html
- http://my-world-travel.seesaa.net/article/28962900.html
ラッフルズ ホテルの客室情報
編集履歴ラッフルズ ホテルの客室備品
バストイレ全室あり | 冷暖房 | エアコン | 扇風機 |
加湿器 | 空気清浄機完備 | 冷蔵庫 | 浄水器 |
無料ミネラルウォーター | ポット | お茶セット | ミニバー |
コーヒーメーカー | スリッパ | セーフティーボックス | ヘアアイロン |
アイロン | 電話 | ズポンスプレッサー | 洗濯機 |
乾燥機 | 洗濯機 / 乾燥機 | 110Vコンセント | 変圧器 |
ドレッサー | クローゼット | デスク | 羽毛掛け布団 |
遮光カーテン | キッチン | キチネット(簡易台所) | 電子レンジ |
調理器具および食器類 | 炊飯器 | オーブン | 共用キッチン |
テレビ | 衛星テレビ/ケーブルテレビ | DVD/CDプレイヤー | ビデオゲーム |
ビデオデッキ | パソコン | パソコンレンタル | 客室でのインターネット接続 |
インターネット接続無料 | 無線・Wi-Fi(無料) | 無線・Wi-Fi(有料) | 無線LAN カード |
有線LAN(無料) | 有線LAN(有料) | ダイヤルアップ | 24時間ルームサービス |
ルームサービス | マッサージサービス (客室内) | 車椅子対応 | 庭 |
プライベート プランジプール | 託児サービス (客室内、有料) | 添い寝可能 | ベビーベッドあり |
ベビーベッド (無料) | ベビーベッド (有料) | シングルあり | ツインあり |
ダブルあり | トリプル(ベッド3つ)あり | ファミリールーム(4人)あり | オンドル部屋あり |
可動式ベッド / エキストラベッド (無料) | 可動式ベッド / エキストラベッド (有料) | 禁煙室 | 禁煙室リクエスト可能 |
喫煙室 | 喫煙室リクエスト可能 | 部屋食 | 新聞サービス |
レディース特色 | コネクティングルーム |
ラッフルズ ホテルの浴室&トイレ
編集履歴タオル大 | タオル中 | タオル小 | バスローブ |
シャンプー・リンス | ボディーソープ | 石鹸 | シャワーキャップ |
歯ブラシ&歯磨き粉 | ヒゲソリ | 化粧水 | 乳液 |
くし・ブラシ | ドライヤー | コットン | 綿棒 |
浴槽 | ジャグジー付き浴槽 | シャワー | 共同バスルーム |
ウォシュレット | 露天風呂 | 貸切風呂 | 露天風呂:男性専用 |
露天風呂:女性専用 | 露天風呂:混浴 | 内湯男性:専用 | 内湯女性:専用 |
内湯:混浴 | サウナ:男性用 | サウナ:女性用 | サウナ:混浴 |
展望風呂 | シャワートイレ | パジャマ | タオル / シーツ (有料) |
バスアメニティ (無料) | シャワー付き浴槽 | 浴槽のみ | 深めの浴槽 |
浴槽またはシャワー | 浴槽(温泉かけ流し) | 専用バスルーム | 専用バスルーム (客室外) |
セカンド バスルーム | 一部オープンのバスルーム | 浴衣 | トイレ・浴室別々 |
天然温泉 | タオル |
ラッフルズ ホテルのPLUS情報
編集履歴付帯施設情報
■レストラン&バー
・Royal China at Raffles(中国料理)
・Long Bar Steakhouse(プランテーション ステーキハウス)
・Doc Cheng's(創作アジア料理)
・Raffles Creamery(アイスクリーム、お飲み物、スナック)
・Ah Teng's Bakery(ホームメイドクッキーなどのスイーツのデリカ )
・Empire Cafe(シンガポール料理)
・Tiffin Room(カレービュッフェ, ハイティービュッフェ)
・Bar & Billiard Room(インターナショナルビュッフェ、アフタヌーンティー)
・Long Bar(スナック, お飲み物 ※シンガポールスリングはこちら)
・Gazebo Bar(カクテルバー)
・Raffles Grill(フランス料理)
・Seah Street Deli(ニューヨークスタイルのデリ)
・Raffles Culinary Academy(クッキングスクール)
・Pool Bar(カクテルバー※滞在者のみ利用可能・1日中営業))
・Writer's Bar(カクテルバー)
・Seah Street Deli (ニューヨークスタイルのデリ) |
・Raffles Courtyard (シーフード料理) |
Long Bar (シンガポールスリング) |
・EAST INDIA ROOMS |
---|---|---|---|
|
|
|
|
・JUBILEE | ・TIFFIN | ||
---|---|---|---|
|
|
|
|
■その他
・プール
・ラッフルズホテルショップ
・ラッフルズホテル博物館
・RafflesAmrita Spa Suite
・Casuarina Suites
・Jubilee Hall
役立つ情報
■その他付帯施設
・ラッフルズホテルのハイティー
中でも「ティフィンルーム」でのハイティーは、人気があり事前に予約が必要なんだそう。 |
・ラッフルズホテルのロング・バー
天井 |
カクテル | ビール | つまみ |
---|---|---|---|
天井も・・・ウチワでパタパタ〜情緒ある。 |
|
タイガービールもながい。 |
各テーブルにはピーナツが山済み。これをつまみに。そしてピーナツの殻でテーブルを汚しながら食べるのがこのバーの流儀らしい。 |
レシピ表 | キーホルダー | ||
---|---|---|---|
レシピ表まで・・・・・ジンベース。 |
ホテルのオフィシャルグッズ販売店でお土産を物色。ここのグッズは人気だとか。ロング・バーのキーホルダー。 |
|
|
・ラッフルズホテルのBar&Billiard Roomランチ・ブッフェ
Bar&Billiard Room | シーフード | 肉料理 | デザート |
---|---|---|---|
通常のブッフェではなくOktoberfestが開催中 |
シーフードも充実 牡蠣を10個くらい皿にのせている人がいた。 |
オーダーでカットしてくれる肉料理(ドイツ風)も数種類。 |
料金は58SGD(3800円)サ・税別。ドリンク別料金味はふつうで。
|