フリードリヒス浴場

Friedrichsbad

フリードリヒスバス

das Friedrichsbad

 0/0人  |  人気指数 3,065

  • フリードリヒス浴場住所(日本語)住所(日本語):  未入力
  • フリードリヒス浴場住所(現地語)住所(現地語): 

    CARASANA Bäderbetriebe GmbH • Römerplatz 1 D-76530 Baden-Baden

  • フリードリヒス浴場電話電話: 

    +49 (0) 7221

  • フリードリヒス浴場営業時間営業時間: 

    9:00~22:00 ※入場は20時まで

  • フリードリヒス浴場定休日定休日:  未入力
  • フリードリヒス浴場日本語/可・不可日本語:  未入力
  • フリードリヒス浴場カードカード:  未入力
  • フリードリヒス浴場ホームページホームページ:  http://www.carasana.de/en/friedrichsbad/home/
  • フリードリヒス浴場写真

  • フリードリヒス浴場写真

1877年にできた男女混浴の豪華な浴場

 

バーデンバーデンという、保養地。ここは有名な温泉や、カジノ、ホテルが立ち並び、お金のある人たちや引退した高齢の人たちが1週間とか2週間かけてゆっくり滞在するようなところだそう。旅行中、いろんな人と出会って話す機会があるんだけど、バーデンバーデンに行くことをいうと、「どんだけいくの?え!?一日!??あそこは1週間以上いってゆっくりしないと~」と3人くらいの人に言われた。調べたところ、バーデンバーデンには有名な温泉が2つあるらしく。一つがカラカラ浴場。そしてすぐ隣にあるのが、フリードリヒ浴場。で、カラカラの方は水着きてはいる温水プールみたいなところで、フリードリヒの方が、今回私が行きたい、全裸の方です。ハイデルベルクから、途中乗り換えて約1時間、バーデンバーデンに到着です。1番のバスで街の中心部、レオポルド広場(Leopolds platz)まで約10分。レオポルド広場そこから5分ほど歩くと浴場に到着です。水の中にはいっちゃえばいいんだけどね。そんなに混んでなかったし。でも、入る瞬間まではやっぱりみんな自然なかんじでみてるし、私も見てるし、何とも言えない感じだったよ。ある意味貴重な体験でした。すべてのコースを終え、最後に新しいシーツをくれて、薄暗いベッドルームみたいなところで、タオルにくるまれて一眠り。時間を言うと、その時間に起こしに来てくれます。これがまたきもちよかったなぁ。また同じロッカールームに戻ってきて終了。ドライヤーがあるので髪もちゃんと乾かせます。中には何ももってっちゃだめ、って書いてあったけど、シャンプーセットとかならOKみたいだった。ロッカールームをでたところにある休憩所には、飲泉があって、誰でも無料で飲めます。



役立つ情報


◆ユートラベル会員のコメント

バーデンバーデンには、ホテルスパ以外に代表的スパが二つあり、一つ目が、こちら、フリードリヒスバードスパ。

1877年からあるルネッサンス様式の浴場です。スパとは思えないほど、立派で存在感のある建物です。



他情報


◆もうひとつのバーデンの2大スパといえばこちら!!

 

 

カラカラ浴場

http://www.utravelnote.com/germany/play/caraca

ローマのカラカラ帝の名をとった浴場。

敷地面積は3000㎡以上あるそうです。

フリードリヒス浴場のコース紹介や利用方法

編集履歴

 

①構造 ②コース ③浴場 ④女性用入り口

温泉は、このような構造(?)になっていて、
別浴の場合は、右側が女性、左側が男性ゾーンになっていて、真ん中の10,11番が混浴ゾーンになるのだ。

こんな順番で回ります。○℃の温泉に○分。○℃のサウナに○分。ってかんじ。

浴場は2階。
このような階段をのぼって、左へ行けば、女性ゾーン、右へ行けば男性ゾーンの入り口があります。

 

 

⑤男性用入り口 ⑥ロッカー ⑧サウナ

休憩所を挟んで、右側が男性用入り口。

自動改札のようなゲートにチケットを差し込んで中に入るとすぐに緑色のロッカーがずらりと並んだ脱衣所。

ロッカーの中にはシーツが入っていて、すっぽんぽんになって、そのシーツに身をくるんで入口へと向かう。

内容を入力して下さい。

 

⑨オプション ⑩混浴ゾーン ⑪飲泉

オプションのブラシマッサージはちょいかため。みんなシーツ巻いたり、すっぽんぽんで寝っ転がったり、自由だったけど、なんとこのシーツ、途中のブラシマッサージがおわると、おばさんにとりあげられてしまうのだ。
ひゃーー。

なんかこっちの方が恥ずかしくて、見れない。
水の中にはいっちゃえばいいんだけどね。そんなに混んでなかったし。
でも、入る瞬間まではやっぱりみんな自然なかんじでみてるし、私も見てるし、何とも言えない感じだったよ。
ある意味貴重な体験でした。

ロッカールームをでたところにある休憩所には、飲泉があって、誰でも無料で飲めます。

で、また同じロッカールームに戻ってきて終了。ドライヤーがあるので髪もちゃんと乾かせます。中には何ももってっちゃだめ、って書いてあったけど、シャンプーセットとかならOKみたいだった。



利用方法


◎3時間で21ユーロ

◎ブラッシュマッサージという洗体のサービスも受けるなら3.5時間で計31ユーロ

 

※2010.10時点

火、水、金、日、祝 は混浴
月、木、土は男女別々

メニューがまだ投稿されていません。

このお店のメニューをご存知ですか?
お待ちのメニュー情報を是非ご投稿下さい!

メニュー作成
 
メニュー・サンプル
Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1
記事最終修正日時: 
2013.03.07 07:58
最終編集: 
itsuka 
※上記の内容は事情により変更される場合もございます。あらかじめご了承ください。