マカオのマナー事情

マカオのマナー事情

 

■マカオでの習慣マナー

マカオは観光地としてのイメージが強いが、英語を話せるのは観光業などの外国人と接するごく一部の人だけであまり通じない。

中国寺院や教会では、写真撮影を禁止するサインがなければ、基本的に写真は撮っても問題ない。

 

*マカオでの最低限マナー

注意点 詳細
おかずは分け合って食べる 中国と同様に料理を分け合って食べる習慣がある。
おかずの皿から直接食べない

分け合って食べているおかずの皿から直接口に入れることはマナー違反。

取り皿に移してから食べよう。

食事を少し残す 全部食べてしまったら「食事が足りなかった」という意味になる。レストランでも同様。
タクシーでの英語

タクシー運転手に英語を話す人は少ない。

行き先は中国語で書いたものを持っておくと便利。

喫煙 レストランではほぼ例外なく禁煙。野外も公園の敷地内などは禁煙。

 


*マカオ国歌

中華人民共和国国歌「義勇軍進行曲」が使用されている。

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記事最終修正日時: 
2013.03.07 07:58
最終編集: 
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