インドネシアのVAT(付加価値税)について

インドネシアのVAT(付加価値税)について

■インドネシアのVAT(付加価値税)とは

インドネシアでは、輸入品や国内製品およびほとんどのサービスに対して10%の付加価値税が課せられている。

2010年4月から付加価値税VATの還付制度がジャカルタとバリで実施されている。

 

*VAT払い戻し条件

滞在期間が2ヶ月以内で外国のパスポートを持つ個人旅行者のみ。

対象となる指定ショップ1店で1回の買い物の合計額が500万ルピア(税抜き)以上など。

 

*VAT払い戻し申請方法

①指定ショップで商品を購入の際パスポートを提示し、タックス支払い証明書を受け取る。

②スカルノハッタ空港かグラライ空港から出国する際にVAT還付カウンター申請する。10%が還付される。

※免税品や飲食品、タバコなどは還付対象外

※この還付制度は導入されたばかりのため、適応される指定ショップはまだ少数

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1
記事最終修正日時: 
2013.03.07 07:58
最終編集: 
ユートラベル 
※上記の内容は事情により変更される場合もございます。あらかじめご了承ください。