慶州の循環バス

使いこなせば安く移動できる

慶州は循環バスの路線がいくつかある。

使いこなすのは非常に難しいが、駅や高速バスターミナルなどの観光案内所で

路線図を入手することができます。これを頼りに回ると、タクシーを使わずに、観光地を回ることが可能です。

タクシーは便利ですが、高くつきます。

バスを乗り継げば、仏国寺石窟庵でも行くことができます。

ただし、日本語は通じませんので、聞きながら行くことは難しいかもしれません。

 

 

 

 

<追記>

慶州の循環バスは、

☆一般バス:10番(ターミナル→慶州駅→普門団地→仏国寺→国立博物館→慶州駅→ターミナル循環)

       11番(ターミナル→慶州駅→国立博物館→仏国寺→普門団地→慶州駅→ターミナル循環)

       (18分間隔発車)

※例えば、慶州市内から仏国寺方面に行くには11番の方が早く移動できますし、

  普門団地やエキスポ公園には10番の方が早いです。

 

☆座席バス:700番(新慶州駅→普門団地 方面)

 の2種類があります。

 

一般バスは例えれば各駅停車のようなもので、料金も安いですがやや時間がかかり、

座席バスは一般バスより高いですが、急行のように要所要所で停車するので、

比較的早く、快適に移動することが可能です。

石窟庵に行くには、仏国寺で12番バスに乗り換えます。(1時間毎発車)

上記路線は、比較的外国人が多く利用することもあり、

日本語が通じなくても、運転手さんは観光客に慣れている人が多い印象です。

上手に利用するとタクシーよりずいぶん安く移動できます。



他情報


慶州駅高速バスターミナルにいくと、近くの観光案内所でバス路線図をもらえます。

 観光案内所は日本語が通じる人もいます(毎日いるかは不明)ので、バスでの行きかたなどを知りたいのであれば

 ここで聞いておくとよいです。

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1
記事最終修正日時: 
2013.03.07 07:58
最終編集: 
tomi33 
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