哲学の道

Tetugakunomichi

テツガクノミチ

哲学の道

 4.2/1人  |  人気指数 2,946

お気に入りに追加:1

春は桜、秋は紅葉で人気の永観堂から銀閣寺まで続く疎水道

哲学の道哲学の道は永観堂から銀閣寺まで続く疎水道で、明治時代に作られた人工水路です。ここで流れてくる疎水は、滋賀県の大津で取水され長いトンネルを通り、蹴上と言う場所から、分水され南禅寺水路閣を通り流れてきているものです。京都を知る誰もが知ってる有名な道で、日本道100選にも選ばれているそうです。普通の散歩道と言えば散歩道ですが、春は桜並木道に、秋は紅葉並木道へと姿を変えるのも人気スポットの秘密です。また、哲学の道へ行くまでに各所にある雑貨のお店、カフェ、喫茶店など佇むお店も人気を呼んでいます。川ではコイやカワニナ、蛍などが生息する姿も見られるとか。また、哲学の道には小さなお地蔵さんが集まっている場所もあるとか。是非、散歩がてらに探してみては。

facebook twitter
この記事と同じテーマ(銀閣寺周辺・街・通り)の記事に2名の編集者が参加しました!
Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1
記事最終修正日時: 
2013.03.07 07:58
※上記の内容は事情により変更される場合もございます。あらかじめご了承ください。

最近見た記事
一覧見る