プラネタリウム・ヌガラの基本紹介編集履歴（テーマパーク）

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さくーる

2013-03-07 07:55 編集

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プラネタリウムというより、宇宙博物館といったかんじ

レイク・ガーデンの小高い丘の上に建ち、国立博物館からも階段でつながっている「プラネタリウム・ヌガラ」。国立のプラネタリウム施設で、宇宙空間を体験できる場所だ。情報では入場料RM2のはずだが、どうやら無料になったらしい。連休でも人がまばらでひっそりしている。館内はかなり冷房が効いているので、訪れる際は上着必須だ。中の様子は、プラネタリウムというより、宇宙博物館と言う方が良いかもしれない。宇宙服や宇宙体験、スペースシャトルにまつわるものの展示、さらに、宇宙に行った気分の写真も撮影できる。

肝心のプラネタリウムはどうやら、テント内で行われるようだ。1回に10人ほどずつで、30分おきに15分間のプログラムだ。普通の椅子に座って、普通に上を見上げる。上映機は松下電器社（パナソニック）製なので、監修も日本のようである。それなりに楽しめる内容となっている。ちなみに、このプラネタリウムはRM2の入場料が別途必要だ。