ナクチポックン

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釜山とソウルで違う!?真っ赤で辛いけどやみつきになる上手さ!

ナクチポックン

 

 

ナクチポックンとは、ナクチ(手長タコ)をポックン(炒める)料理で調味料は、唐辛子と味噌やニンニクなど、出来上がりは真っ赤な激辛料理です。ちなみに、釜山式とソウル式と2つのナクチポックンがあるので、それぞれの地で違う味のナクチポックンを味わう事ができます。釜山のナクチポックンは、ボミルドン(凡一洞)食堂が元祖と言われ、ソウルナクチポックンを鍋風にアレンジしたものが始まりだそうです。

 また、辛いものには最後はポックンパッ!の韓国ですが、こちらのナクチポックン

ソウル式でも釜山式でも〆はご飯と混ぜて美味しく頂くのがポイントです!

 

 

 

 

*釜山式ナクチポックン

スープが多く鍋物タイプで目の前でぐつぐつと調理して食べる。

 

 

 

 

*ソウルナクチポックン

スープなど一切なくその名の通り、ナクチと野菜を炒めたもの。

 

 

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記事最終修正日時: 
2013.03.07 07:58
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