仁川空港から市内までのリムジンバス

韓国の仁川国際空港公社は20日、
新型コロナウイルスの感染拡大により運休していた仁川空港発着の深夜バスの運行を再開すると発表。

再開されるのは、
仁川空港第1旅客ターミナル発着のN6000（江南高速ターミナル）、N6001（ソウル駅）と
第2旅客ターミナル発着のN6002（江南高速ターミナル・ソウル駅）の3路線（1日12往復）。

訪韓時には、いつも利用しています（一般リムジン）
クーポンも乗車時に現金と渡せばいいので楽ちんですね＾＾

帰りはT-ｍｏｎｅｙを使用することが多いです

6002番で鐘路３街へ

Tカードをコンビニで買い、乗車までは順調でしたが・・・市内に入るとアナウンスの日本語
案内がなくなり、韓国語+早い英語アナンスのみ(情報では日本語案内があると)
文字で確認する電光掲示板もなく、かなり焦りました。
荷物を乗車前に預けると、運転手さんが気付いてくれるかも??ですが、、私達はつたない韓国語
で後ろのおじさんに、聞きましたら、親切に運転手さんに聞きに行ってくれて、何とか降りれました。
スピードを出しているので、バス停の文字(韓国語のみ)を確認することもできません。
戻りも利用しました、これは終点なので安心して乗ってられました。
時間も90分とありますが、60～70分で着きます。

クーポン利用できず

先ほど仁川空港で買おうとしたら、だめでした。
８時３０分までとお兄さんが言いました。
入国審査が指紋と顔写真を撮るようになったため、すごく並びましたが、８時４７分。
夜１０時までとプリントされているのに!

クーポンが間違っているのか、担当者が間違っているのかどちらですか！？
すっごく残念でした！

便利だが、時間が読めない

確かに快適で、便利なので利用しますが、渋滞などで遅れることも有り、時間が読めないので、余裕を持って乗る必要があります。なので、時間が無いときは、空港鉄道を利用します。

韓国らしい・・

6015番を利用しました。
日本語アナウンスがないバスもまだありますね。
でも、英語のアナウンスとソウル駅、南大門がわかれば明洞では何か所か停留するため土地勘があれば乗り過ごしても何とかなると思います。窓ガラスにはりついて景色見ていればわかりますしね。
笑ったのが市内→仁川です。酷寒の韓国で時刻表がなく20分~40分待てばきますよ~ってアバウトだなあ、って感じですよね。
私の場合はイビス前で酷寒だわデモかストか何かやってて恐ろしい程大音量で演歌？みたいな曲を流されていてここに40分も待つのはありえないと思ったらタイミング良く5分で来たのでよかったですが。
結局、仁川→市内に来るバスに乗って、ぐるっと明洞を回ってまた仁川へ戻るイメージなんですよね。だから時刻表がないと。
でたとこ勝負的な感じが韓国らしくて笑えました。

そして気づいたら皆到着した人ばかりで、私のように空港に行く人は誰もいなくて運転手さんと2人きり。寒い日で暖房がんがんだったので、運転手が居眠りしないか気になって途中から寝れなかったですが、なかなか面白い経験をしました。

快適でした

初めてのリムジンバスでも乗りやすくて快適でした。

6015番

以前、このバス（6015番）では日本語放送がなかったのですが、
今は日本語で案内があります。

すぐ次の停留所とその次まで日本語で言ってくれるので
降りる準備が出来ていいと思います。

リムジンバス

金浦空港には、バス乗り場にお兄さんがいて、日本語で「市庁」は、何番で何時何分に発車するからと親切に教えてくれたけど、仁川には、バスの案内の人はいませんでした。
変わりに、タクシーの人に連れて行かれそうになったり・・・(-_-;)

ちょこちょこ時間変更があるのかわかりませんが、ネットで調べていた時刻ともちょっと違っていました。

３０分くらいは待つつもりで考えていたほうがよさそうです。

バスの案内が、「＊＊バス停、＊＊バス停」と次のバス停まで言うので、間違えてベルを押さないようにしてくださいね～

便利ー！

大体の場所に走っているので便利です。
今回は東大門まで乗ったのですが、夕方だったから込んでいて、連れと離れたところに座りました。
少し待てば次が来るんですけどね。