こりあらーむ

カテゴリー

2017年梅雨前線予想

カテゴリー

韓国の梅雨はいつ始まる?今年は例年より少し遅れる見込み

日本は今梅雨シーズンですね。韓国では毎年大体、6月末から7月末までが梅雨の期間として知られています。そろそろ夏休みの計画を立てる時期とあり、日程が梅雨の期間に重ならないか心配な人もいるはず。そこで、気になる2017年の梅雨前線の期間について調べてみました!

今年の梅雨スタートは例年より2~3日遅くなる予想?

気象当局によると、例年の6月19日~7月25日までの梅雨の期間に比べ、今年は少々遅くスタートするとの予想。インターネットニュースでは、ソウルを含む中部地方は、6月24日~7月26日ごろと予想され、釜山を含む南部地方は6月20日~7月24日、済州島は6月17日~7月21日と予想されています。
 
現在韓国では、長期的な水不足で深刻的な干ばつの被害が出ており、梅雨の雨が重要な役割を担っています。しかし、今年の中部地方の降水量は150mm内外と例年の半分に至る程度で、北太平洋の高気圧が主に西側に広がっており、梅雨前線が韓国の南側に形成され、梅雨期間の降水量は少なくなると予想されています。さらに、梅雨前には強い陽ざしが続き、干ばつはさらに深刻になると予想され、徹底した対策が必要とされています。

梅雨前線をチェックして旅行計画を立てましょう!

梅雨シーズンでも、ロッテワールドグレベンミュージアムは、室内テーマパークのため、雨の日でも観光を楽しめます。また、傘は現地で調達するのも方法ですが、コンビニで1本1万ウォンと割高なので、折り畳み傘を常備されることをお勧めします。
 
6月末から7月末にかけて韓国を旅行される方は、梅雨シーズンであることを念頭に、旅行計画を立てましょう!

しばらくお待ちください


TOP