ソーダ味焼酎が話題!ペットボトルに替わりドリンクに近づいた焼酎
昨年2015年はゆず焼酎をはじめ、フルーツ焼酎が話題でしたが、今年はソーダ味が人気になりそうです。
始まりはブラザー#ソーダだったと言っても良いでしょう。
去年の秋ごろに突然姿を現したブラザー#ソーダは、ペットボトルに入って何気なく陳列されていて、ほとんどの人が単なる炭酸ドリンクだと思ったことでしょう。
よく見ると、名前の横にはアルコール3%のしるしがありれっきとしたお酒なのです。
味は、カルピスサイダーのような味で、炭酸がよく効いていますが、最後にほんのり、お酒の余韻が残ります。甘くて飲みやすいことから女性を中心に人気急上昇中です。
これに便乗してのことか、ゆず焼酎の本家本元、スンハリ チョウムチョロムが、2015年12月23日ソーダ味を新発売!ブラザー#ソーダのように、装いもペットボトルに変わっています。
また、去年大人気だったフルーツ焼酎(ゆず、ピーチ)に加え、新しく、りんご味も登場、全4種をペットボトルで新発売しました。ペットボトルになった理由は、“携帯を楽にし、若年層がもっと気軽にお酒を楽しめるように”という狙いがあるようです。
スンハリソーダ味は、ドリンク感覚のブラザー#ソーダとは違い、アルコール12度とお酒そのもの!ソーダ味と炭酸の清涼感があり、これもまた定番人気になりそうです。コンビニを中心に販売されています。是非、韓国に来られたら、ソーダ味焼酎にチャレンジしてみてくださいね!