大宰府政庁跡

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レプリカの礎石が点在し、市民の憩い公園

大宰府天満宮からほど近い『大宰府政庁跡(都府楼跡)

レプリカの礎石が点在しています

 

菅原道真の漢詩「不出門」の一節「都府楼はわずかに瓦色を看」とも読まれた
西海道九国三島を統括し、対外交渉の任にも当たった奈良や京都に次ぐ
地方官衙(役所)だった場所でかつては「遠の朝廷(とおのみかど)」と
呼ばれていたそうです。奈良時代から平安時代にかけては壮麗な建物が建設されていましたが、
天慶3年藤原純友の乱で焼失しました。
 
公園の周囲は桜並木が続いているので春には、花見の名所のひとつ。
夏には睡蓮や紫陽花
四季を通して楽しめる市民の憩いの場となっています。
 
周辺にも数多くの歴史の跡が残っています。

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Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1
記事最終修正日時: 
2013.11.10 23:07
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