黄大仙寺院

Wong Tai Sin Temple

ウォンタイシン

黃大仙廟

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香港を疫病から救った道教寺院

黄大仙寺院

黄大仙駅出てすぐのところがWongTaiSinSquare。その一角に入り口の白い門がある。まずは参道と正面のお堂を拝むところ。神社で言うと、拝殿のような建物。そこで現地の人たちは巨大な線香を十本単位でもってみんな拝んでいる。すごい煙だ。参道正面のお堂。さらに、向かって左に行くと三聖堂。さらに、その横に大きなお堂。これがメインの建物らしい。日本でいう本堂というところだろう。六角円堂のような小さなお堂もある。ここはガイドブックにも載っている。とはいえさほど美しいという訳でもない。

寺院の名前は嗇色園黄大仙寺院。1894年に広東省で疫病が広がったときに黄大仙が奇跡的に救ったことから始まった信仰だとか。その数年後、黄大仙の信者であった道教のマスター(道長)が二人が香港に移住し、小さな廟をつくり、嗇色園という慈善団体を作ったのが起こりだという。 

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記事最終修正日時: 
2013.03.07 07:58
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