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北京のユースカルチャーを体感できる新しい場所
MAO LIVE HOUSEは、上海と北京に設立されたライブハウス。世界の大都市でありながら、音楽シーンについてはほとんどスポットを浴びることがなかった北京のユースカルチャーを体感できる新しい場所だ。地元北京だけでなく、アジアや欧米からも連日ミュージシャンが出演しており、中国の新しいロックシーンが生まれる場所ともなっている。
今回はついに念願のMAOへ！北京のバンドは良いバンドが多いという噂と、私も実際にネットでいろいろなバンドの音楽を聞いてみたが、熱いぞ北京！上海も新しいバンドはたくさんいるが、LIVEを見るといまいちということもしばしば。上海のMAOももちろん良く行くが、北京のMAOに来れて嬉しい！私達が見に来たのは【十月金属革命】【OctoberMetalRevolution】うーん。中国語ってやっぱりカッコイイ！バンド名ものすごい！殺戮、祖先、守夜者、血腥高潮、骸骨占卜・・・中国語のバンド名はカッコイイ。始まって見ればもうド迫力。バカテクでものすごい上手い。まあ、中にはあれ？っというような演奏のバンドもいたが、全体的にはレベルが高い。さらにバンドの人達のビジュアルもものすごいカッコイイのだ。オーディエンスもものすごいノリノリ。ちょっと怖かったが熱い北京を感じられた。
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