グレートバリアリーフ

Great Barrier Reef

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なおいさんのMyノート

2013-03-07 07:55 編集

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世界最大のサンゴ礁地帯!世界遺産「グレートバリアリーフ」!

「グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef) 」は、オーストラリアの北東海岸からニューギニア沖まで、約2000km、最大幅が72kmある珊瑚礁で、日本列島と同じぐらいの長さがある世界最大のサンゴ礁!「グレートバリアリーフ」には大小約600の島が点在し、400種のサンゴや、約1,500種の魚、約4,000種の貝、約240種の鳥が生息しています。多くの場所はオーストラリアの国立海洋公園に指定されており、1981年にはユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されました。

 

「グレートバリアリーフ」でも隋一の景勝を誇るのがウイットサンデー諸島!20あまりの島がリゾートとして開発され、ケアンズを拠点として日帰りクルージング、島の散策ツアーなどが出ています。リゾートアイランドとしては、デイドリーム島、ハミルトン島、リンデンマン島、ヘイマン島、サウスモール島、ロング島などが世界的に有名で、これら島へのフェリーやクルーズはアーリービーチから約8 kmのシュートハーバーが発着になっています。

「グレートバリアリーフ」は、暖かくライブアボード等を用いた利便性が高い海域でもあるため、非常に人気がある観光地で、特にスキューバーダイビングは大人気!春の満月の後にサンゴの放つ精液で白濁する海を体験するため、世界中のダイバーがその一瞬を待つことでも有名です。
また、ヘリコプターに乗って上空からグレートバリアリーフを楽しむツアーもあり、特にハートの形をしているハートアイランドはかなり遠いので、ヘリコプターツアーに参加するのがおすすめです。

 

 



役立つ情報


珊瑚の放卵!!

百数人の旅行者たちが“海の中の吹雪(珊瑚の放卵)”を見に数晩ダイビングのツアーにでました。

ダビングショップのマネージャーによると、よくダイビングをする人はここ5年で一番良い珊瑚の放卵だったそうです。
他のダイバーも3晩潜り、最初は少ししか見えなかったがだんだんと増えてきたとコメントしています。
海の水温が珊瑚の放卵にちょうどよくなった今の時期(11月中旬)。
ダイバーの人も今は海に入ってるだけで本当に気持ちいいと言っていました。
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