上海水餃子

CAMY SHANGHAI DUMPLING & NOODLE RESTAURANT

上海水餃子

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基本紹介編集履歴

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メルボルンで食べるチャイニーズグルメ

リトルヴォークストリート、チャイナタウン。お店の名前は「上海水餃子」。英語名は「CAMY SHANGHAI DUMPLING & NOODLE RESTAURANT」」メルボルンへ行く前、インターネットを検索すると、餃子の美味しいレストランがあると紹介されていました。フリンダーストリート駅で、無料のトラムを降り、スワンストンストリートを北へ向かって散策していました。ブラブラ歩きながら写真を撮っていると、もうチャイナタウンのあるリトルヴォークストリートまで歩いていました。ここまで来たのだからと、インターネットにあった餃子のレストランを覗いて見ることにしました。時刻はちょうど正午でした。2階にも席はありました中を覗くとほぼ満席、空いていないかな?と入口に立っていると、店員のお兄さんが、どうぞと案内してくれました。一席だけ空いていました。堂々と掲げられた看板。しかし、席は、2階にもありました。私たちが食べていると、どんどんお客さんが入ってきます。入口付近は人だかりです。オーナーらしき男性が出てきて、2階へ上がるよう案内しています。2回も食べに行ってしまいました!日本の餃子と少し違う、それが魅力です。焼きそば:6豪ドル、豆乳:2豪ドル、缶コーラ:2豪ドル。水餃子(ポーク)12ケ7豪ドル、水餃子(ビーフ)12ケ8豪ドル。この日は、2人で合計25豪ドルでした。(2011年11月9日現在レートで、2,025円 81円/1豪ドル) 注)餃子は、少々割高にはなりますが、数が半分のものもメニューにありました。スープ麺もありました。隣の席でヤングカップルが美味しそうに食べていました。半分食べて、残りはお持ち帰り ディナーはお部屋でこれだけ注文して、全部で25豪ドル、税サは付いていませんでした。運ばれてきた料理を見て、果たしてこれだけ食べることができるのか心配になってきました。案の定、半分くらい食べると、もうギブアップ。メルボルンはテイクアウエイだよ。と、先ほど案内してくれたお兄さんにその旨を伝えると、快く、タッパウエアとプラスティックバッグを持ってきてくれました。おかげでこの日のディナーは、ホテルの部屋で、餃子と焼きそばをいただくことができました。



人気メニュー食べ方


残りはお持ち帰り

運ばれてきた料理を見て、果たしてこれだけ食べることができるのか心配になってきました。案の定、半分くらい食べると、もうギブアップ。メルボルンはテイクアウエイだよ。と、先ほど案内してくれたお兄さんにその旨を伝えると、快く、タッパウエアとプラスティックバッグを持ってきてくれました。おかげでこの日のディナーは、ホテルの部屋で、餃子と焼きそばをいただくことができました。



役立つ情報


このお店の餃子について  日本の餃子との違いは?

日本では、餃子といえば焼き餃子ですが、メルボルンでは水餃子のようです。
餃子の皮は、日本のものより、かなり厚めだと感じました。さらに具がぎっしり硬いくらいに入っています。
また、日本の具は肉と野菜がミックスされていますが、こちらのものは、お肉のみ、野菜のみでした。
どちらかというと、味・形態は飲茶風といった感じがしました。

したがって、非常にしっかりした食感があります。
ポーク、ビーフ、野菜、それぞれの素材が持つオリジナルの味はそのまま出ており、味的には美味しく食べることができました。私個人としては、水餃子は皮の厚さが気になりました。
むしろ、揚げ餃子の方が、皮がパリッとした食感で食べやすいように感じられました。


焼きそばについて

焼 きそばの麺が非常に太く、モチモチとした食感に加えて歯ごたえがありましたが、ソースの味に何かもの足りなさを感じました。でも、お持ち帰りして、冷たく なってしまった焼きそばは、歯ごたえがさらに増し、物足りなかったソース味が、そばに染み込んで十分な味になっていたのには驚ろかされました。
冷えきった焼きそばでしたが、大変美味しくいただくことができました。


焼き飯について

焼き飯については、使用しているお米が焼き飯にピッタリ合っていて、お米も吟味していることがわかりました。しかし、あっさりめの味にもかかわらず、残念なことに、やや脂っこさが残りました。
 



他情報


◎感想

どこの国へ行っても中国語が聞こえてきます。街では中国語新聞が配られ、 テレビのスイッチを入れると中国語放送が流れてきます。中国の人たちは、移住してきたその国に溶け込み、その生活様式や慣習を吸収しつつ、バイタリティー 溢れる行動力で、中国本来の伝統に支えられた独特の文化を作り上げています。
そして、その国に完全に溶け込み、その国の産業を支える完全な歯車となっています。
この事実はメルボルンでも例外ではありませんでした。
本土から来た一部の中国人のマナーが、今世界中で問われていますが、かつて華僑と呼ばれた人たちには無縁のことです。
私たちの現在の居住国、マレーシアにおいても同様です。私たちは素晴らしい中国系のお友達を持って、誇りに思っています。

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